もうむり
何年ぶりかに死にたいと思った
あの職場から去ることができるならと
涙がでてしかたない
まえと一緒
専門の時と一緒
どんどん駅までが遠く感じるようになって
1トンくらいあるんじゃないのと思うくらい肩にのしかかった重みと
指先にまで重い重い重りをぶら下げて、重い足を引きずって長い長い駅に向かって歩いてたあの時と一緒
勝手に辛くて泣けてきて涙が止まらなくて
どんどん気持ちが落ち込んで消えたくなって死にたくなってもうむりやめたい
あの時と同じ
あまりに短期間でグッと近づいてしまった
いや、短期間じゃないか
積み重ねか
もう無理だ
早急に辞めさせてもらうしか、ない