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長崎街道:浦上街道まで


前回長崎街道は
長崎市 住吉まで来ました

ここから長崎市内の
長崎街道から浦上までは

1945年の
原子爆弾投下により
当時の
面影などを見ることは出来ません


町は花園から
大橋 本原と続いていきます

大橋まで来ると
長崎がポルトガル寄進時代に
ポルトガルが
建てた教会堂の跡

「サンタ・クララ教会堂跡」の碑が
目に入って来ます

この付近は江戸時代当時は
海岸線だったらしく
滑らかな丘になってます


その丘から坂を登り
少し奥に入ると

隠れキリシタンが
処刑された墓
「ベアトス様の墓」があります

この墓はあくまで
キリシタン史跡であり
正確な記録はないみたいです

ここからすぐ
平和祈念像で知られる
長崎 平和公園に続いていきます


町は平和町から松山と
続きますが

この松山に原爆落下中心碑
原爆が投下された
ポイントの公園に着きます

この公園はソメイヨシノが
沢山植えられてます

以前は花見のポイントでしたが
今は原爆の犠牲者への
祈りを捧げる公園として
花見の行為は禁止されてます

街道はいよいよ浦上街道です

〜次回 長崎街道に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
黙々と食べています

たとえば


あの頃の僕に会えるなら
話したいことが幾つもあるから

たとえば迷いながら
選んだ道でも
辿りつく道についたとして

あの頃の僕に会えるなら
伝えたいことは他にもあるから


たとえば信じていたことの
正しさと過ちについて

たとえば不安の中で
怯えていた時のことなど

あの頃の僕に伝えたい

あの頃の歩幅でいい
ただひたすら歩くこと
ただひたすら生きていくこと


未来の僕に会えるなら
尋ねたいことが幾つもあるから

傷ついたり想われた
この命の重さや
精一杯生きてきたのかを

たとえば奇跡的に出会えた
想う人のことを

ここからの僕にいえることも


ただひたすら
今の歩幅でいいから
歩き続けることを
ただひたすら生きていくこと

ただひとつだけいえること
全ては今日のために

大切なことはひとつだけ
全ては今日のために

話したいことが幾つもあるから
あの頃の僕に会えるなら
未来の僕に会えるなら


(↑しらゆきちゃん
ひたすら食べています)

〜小田○正
た○えば
より 引用〜

ダジャレまつり


ダジャレまつりです

○休憩場の旧刑場

○威厳 再現さ

○会計士になった甲斐警視


○県集会で研修会

○常習な真理は
上州訛り


○見よ 拳に美代子節

○アイダホ州で相田補習


以上7つです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
お食事中です

ニュースの価値


女性タレントのスキャンダルや
人気グループの
解散騒動などのニュースが
連日テレビや
新聞なとで報道されてますが

僕はこの状態に
少し違和感を感じてました

果たしてこれらは
ニュースの範疇に入るのかです

確かに注目を浴びますし
誰もが気になることでもあります

このニュースでは
新聞も売れ視聴率も上がりました


しかし
ジャーナリズムではありません

世界に目を向けると
シリアやイラクの情勢が
ますます混迷を極めています

国内に目をやると
ツアーバスの事故や
廃棄食品の横流しなど

もっと時間や紙面を割き
報道されないと
いけない問題があるはずなのです


ここで考えたいことがあります

それはメディアを育てるのは
私たち読者や
視聴者だということです

テレビ制作に
携わる人たちの言葉ですが

中東のニュースなど
もっと取り上げたいのだが
そうしたニュースは
視聴者から
敬遠される傾向にあるそうです

ニュース番組で
中東情勢など取り上げると
その時間だけ
視聴率が下がったりするそうです


ジャーナリストの中にも
毅然とした
ジャーナリズム精神を持った

有能なジャーナリストは
多くいるといわれています

しかしそうしたジャーナリストが
その能力を発揮出来ないのは

単にメディアだけの問題でなく
読者や視聴者の
問題でもあります

もっと多くの社会的テーマや
国際的なニュースに
関心を持ちエールを送れば

メディアは良質に
育っていくといわれてます

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
見つめています

大人の引きこもり


現在「大人の引きこもり」という
言葉が注目されてます

「引きこもり」というと
カーテンを閉め切った
部屋の中でこもる
イメージがありますが

この大人の引きこもりは
コンビニや
図書館などには出かけます

この場合の引きこもりは
家族以外との関わりが途絶え
社会的に孤立した状態を指します


引きこもりの原因はイジメや
体罰に就職の失敗に
失業に災害更に病気などありますが

共通しているのは
「どうしたらいいのか
わからない」
「もはや何もない自分を
どう表現すればいいのか」です

社会などから
さんざん傷つけられてきた
だからもう傷つきたくないし
誰も傷つけたくない

「大人の引きこもり」は
社会的な課題ですが
日本の引きこもりの調査は
15歳から39歳までで


40歳を超えると引きこもりには
カウントされません

しかし
とある町の引きこもり調査では
引きこもり層の
およそ半分以上は40歳を
越えており
6割を超える町もありました

また引きこもりを
年齢で区切る根拠もありません
何故ならば「引きこもり」という
状態は変わらないからです

2013年から
様々な年代の引きこもりの人たちが
自分の状態や思いを発信する 
「引きこもり大学」という
試みが始まっています


ここでは引きこもり当事者が
引きこもり体験を通じての
見識や知恵などを
メッセージとして発信します

「引きこもり」を空白期間という
ネガティブなイメージから
その誤解を解いていき

引きこもり期間を通じて得た
価値などを話します

引きこもりの人たちの
再びつながりたいと
願う思いを
社会的な偏見の水位を下げて

可視化されない
大人の引きこもり問題を
考えたいものです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
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