2024-4-29 01:01

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2014-7-31 15:18

アドラーの心理学 ２


アドラーの心理学が
「目的論」であるために

アドラーはPTSD(トラウマ)の
議論はきっぱり否定します

ここがアドラー心理学の
画期的な部分でもあります

フロイト的なトラウマの議論は
「心の傷が今の不幸を
引き起こしている」として
その因果率を語ります


しかしアドラーは
トラウマの議論を否定する中で

「いかなる経験もそれ自体は
成功の原因でも
失敗の原因でもなく

その経験から目的に叶うものを
見いだしていく」といい

「経験によって決定される
のではなく
経験に与える意味によって
自らを決定する」といいます


これは過去に衝撃的な
体験をしたとして
それが人格形成に与える
影響がゼロとはいいません

しかし大切なのは
それによって何かが決定
されるわけではなく

その経験にどのような
意味を与えるかで
自らの人生を生きており

自分がどう生きるかを
決定するのは自分なのです


これがトラウマの否定であり
過去の経験に
どのような意味を与えるかの
「目的論」であり

アドラーの主張になります

ではアドラーの
人間理解になりますが

また次回に続きます


↑しらゆきちゃん
夢中になっています

from Itsuki
2014-7-30 15:22

杉下右京とパソコン


角田「何だこれ！
解らなくなってきたぞ」

角田課長
何かされましたか

甲斐「何かパニックてる
みたいスね」

角田「いや何なパソコン
過去のデータから
犯罪傾向を見ようとしたら
訳解らなくなってきてな」

甲斐「課長アナログ人間
なんスね」


角田「本当はな
苦手なんだよね」

なるほど
角田課長が検索して
いらっしゃるのは
警視庁のデータベースにある
分析データですね

角田「ああ そうだけどな
しかしデータが多すぎて
何開けばいいか解らないよ」

ではお手伝いしましょう

まずは必要なファイルを
開きます


次にそこから関連する
部分を探します

さらに検索ワードを探して
コピーしてさらに検索します

角田「それで大丈夫なのかい？」

大切なことは
決してあきらめないことです

甲斐「杉下さんガラケーなのに
デジタル人間なんスよね」

はい出てきました

角田「さすがに警部殿だね」


まあ よろしいでは
ありませんか

今日は挨拶して
おしまいにしましょう

警視庁・特命係
杉下右京です

同じく
甲斐亨です

組織犯罪対策部第５課課長
角田六郎です

相棒 エムブロ編
またお会いしましょう


↑杉下右京ではなく
今日の一樹

from
Ukyo Sugishita
&
Itsuki
2014-7-29 15:12

長崎の歴史:シーボルト物語 ６


シーボルトが江戸に入ったのは
1826年の４月１０日です

シーボルトの日記よると
江戸滞在で
最も苦痛だったのは
将軍との謁見だったみたいです

膝を折ったまま頭を下げて
前進してまた
その姿勢のまま下がり部屋を出る


シーボルトはこの日１日
頭痛に見舞われたと綴ってます

出島商館長(カピタン)の
商館謁見は
５月１日に行われましたが

シーボルトは江戸到着から
様々な人物と交流を計り
また医学の講義を行ったり

さらに実際に
治療や手術を行います


その行いから
将軍の侍医らはシーボルトの
江戸滞在延期を申請します

しかし長崎奉行所の役人たちは
シーボルトが道中から
しばしば見せていた
不審な行動から
滞在延期には否定的でした

結局滞在延期は叶わず
シーボルトの江戸滞在は
３７日間になりました

シーボルトは人脈を駆使し
ついに幕府天文方との
対面に成功します


シーボルトは
幕府天文方・書物奉行の
高橋景保に
樺太(サハリン)の地図は見せ

日本地図との交換を
提案します

高橋景保は日本地図は
禁制品であることは
充分に承知してましたが

樺太が国防上重要であることと
学者としての純粋な
興味から取引に応じます

〜次回 長崎の歴史に続く〜


↑こつぶちゃん
活動中です

from Itsuki
2014-7-28 10:01

わすれない


あの眩しいまなざしを
きっと忘れない
あなたが変わらないように

誰にも話せなくて
夜に泣いたりしたけど

不器用だけど
精一杯あなたを想った

この街にあなたの笑顔が
現れそうで


季節が過ぎても
きっと忘れないから

想い出を抱いて
悲しみを
空の彼方へ飛ばそう

あなたが変わらないように
信じたくて信じてる


淋しさの胸に積もる想いは
また会いたいから

強がるしかなくて
傷つけあったこともあった

でも星くずの下
あなたが送ってくれた

あの眩しいまなざしを
きっと忘れない


遠く離れても
心は止まらないから

想いがドアを叩く
あきらめない
あきらめないから

季節が過ぎても
きっと忘れないから

悲しみを
空の彼方へ飛ばそう


(↑しらゆきちゃん
活動中です)

〜坂井○水
きっ○忘れない
より引用〜

from Itsuki
2014-7-27 15:12

回文まつり


回文まつりです

○軽い場もモバイル化

○寒い債務さ

○利権咬む缶けり


○手を寄越すコヨーテ

○足りない成田


○活力湧く緑化

○作順知る新宿さ


以上７つです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
とにかく食べてます
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