2024-4-28 12:40

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2019-8-31 14:19

排除の理論


東京オリンピックまで一年を切り
とある懸念がされてます

それは東京の町からの
ホームレス(路上生活者)の
排除です

実際に東京に限らず
日本各地で大きなイベントが
ある度にホームレスは
町から排除されてきました


ここ長崎でも地方博である
「長崎旅博覧会」が
１９９０年に開催された時に

町から都市空間から
ホームレスが次々と排除されました

例えば公園に住むホームレスは
公園の改修を口実に
突然町の職員と警察が来て


公園に寝泊まりする違法性を
指摘して
「公園から出ていくように」と
荷物をすべて回収したりです

こうしたやり方に対して
ホームレスを支援する
ＮＰＯ団体は行政と警察に抗議し

他の団体と協力してホームレスに
アパートの空き室を提供し
生活保護の申請など
生活再建の協力を行ってます


こうした現状に町の福祉事務所は
何をやっていたのでしょう
町の福祉事務所は団体生活の
寮を紹介するそうです

しかしここからの生活保護の
申請はまとめて拒否するそうです

ＮＰＯ団体の人の話だと
この６年でホームレスの数は
半減したそうです

また同時に公園や駅での
路上生活の取り締まりも厳しく
なったそうです

オリンピックを契機に
路上生活者はどこへいくのでしょう

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
公園生活の町ねこです
2019-8-30 15:02

長崎 三和 探訪


集中治療も終わり
久しぶりに外出しました

雨にもならず
曇天をある方向に歩きます

病院の隣の公園に着きました
ここは森になってます
「いこいの森です」


(↑いこいの森の表示版)

しかし僕の興味は違います
平安時代に
この地を治めた
阿池(おち)姫の一族

川原氏の城跡です


森をじっくり眺めます
ありました
色と材質の違う石です

さらに歩きます


何と石の壁です
やはりここはかつて人工的な
工事がされたのでしょうか

今日はここまでです

真実はこの森にでしょうか


またチャレンジします
素人研究者一樹です

from Itsuki
2019-8-29 14:59

杉下右京 名言集


早くも新シリーズ撮影情報が
聞こえてきました

では「相棒」から
杉下右京の
名言をどーぞ！

「この世は完璧というには
程遠いでしょう
しかしそこから逃げるのでなく
自分の手でより良きものに
変えていくのが
この世界に生きている
我々の使命だと思いますが」

「あなた方は二人の尊い命を奪い
一人の女性の人生を
台無しにしました
ＩＴ業界の頭脳と呼ばれている
みたいですが
その罪の重さにすら気づかない
愚かな頭脳ですよ」


「人を人とも思わない奴は
人ではないですか
それでも法律上は人何ですよ」

「人は研究用のマウスでは
ありません
そんな事にも気づかない
あなた方に研究者を
名乗る資格などありません
いや、人を名乗る
資格すらありません」


「常識とは平凡で
つまらない価値観
頭の古い考え
いまこの言葉を聞いて
不快になった
そう あなたの事です」

「目の前に横たわっている
謎を解かないでいると
体調が優れなくなるものですから」


「君はずっとその日だけを
必死で生きてきたのでしょうね
苦しかったでしょう
でももう充分だと思いますよ
これからは
明日を生きて見ませんか？」

「我々警察官は法の正義を
守るためにいるんです
組織を守るために
いるんじゃありませんよ！」

by 杉下 右京


from Itsuki  
2019-8-28 15:42

杉下右京のお祝い料理


内村「参事官、誕生日の
お祝いなら
家で家族でやる予定だったが」

中園「いえ、不詳中園照生
普段より
お世話になっております
内村部長に
お祝いをと思いまして
料理をケータリングしました」


内村「ケータリングとは
また変わった趣向だな」

中園「しかし遅いな
あの二人・・・」

内村「二人・・・
参事官、君はまさか料理を・・」


冠城「お待たせしました
バースデー記念
スペシャル料理でーーす」

地中海風
タコの煮込みです

中園「バカもーーん！
祝い料理にタコを使う奴がいるか
ゲテモノじゃないか」

内村「杉下、見事な料理だ
北欧やアメリカでは
タコはポピュラーな料理だ」

普段の献立にはもちろん
祝い料理にも
タコは使われています

内村「知らないお前が
バカもーーんだ！！」


今日も挨拶して
おしまいにしましょう

警視庁・特命係
杉下右京です

同じく
冠城亘です

警視庁 刑事部長
内村完爾です

警視庁 刑事部 参事官
中園照生です

相棒 エムブロ編
またお会いしましょう

from
Ukyo Sugishita
＆
Itsuki


↑杉下右京ではなく
元気な頃の一樹
2019-8-27 15:22

長崎の歴史：福地桜痴 ４


久しぶりの長崎の歴史
福地桜痴編です

大政奉還となり
明治維新となった日本に対して
福地桜痴は
「政権が徳川から薩長に
変わっただけ」と
新聞で厳しく非難しました


これは明治政府を怒らせるには
充分過ぎる内容でした
記事を載せた「江湖新聞」は
発禁処分に
福地桜痴は逮捕されました

これは明治政府初の
言論弾圧事件とされています

やがて福地は無罪となり
釈放されますが
武士としての士籍は返上して
平民となります


東京に戻った福地は戯作や
翻訳で生計を
立てるようになりました

その関係で著名な記者や
戯作者とも
交流を持つようになります

やがて英語とフランス語の塾
日新舎を開きます


明治３年には実業家 渋沢栄一の
紹介で伊藤博文と出会います

福地は伊藤博文の斡旋で
当時の大蔵省に入り
伊藤共にアメリカへ渡ると
会計法などを調査し帰国します

翌明治４年には岩倉使節団の
一等書記官として
アメリカやヨーロッパ各国を
訪問します

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki


↑ラズリーちゃん
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