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ギリシャ神話:デウカリオンの物語


デウカリオンとピュラを
乗せた方舟ですが
いよいよ洪水になりました

方舟は9日間水上を
漂います

ゼウスはその様子を
天界からただ見守っていました

9日間が過ぎて水が引くと
方舟は
現在の中央ギリシャの
パルナッソス山に漂着しました


デウカリオンはゼウスに
生け贄を捧げて
ピュラと共に神々を敬い

法と掟の女神 テミスの神殿で
感謝の祈りを捧げました

それを見たゼウスは
二人の生存を認め

伝令の神 ヘルメスを遣わして
デウカリオンの願いを
聞き届けるようにいいました


デウカリオンが
「人間を新しく
蘇らして欲しい」というと

ゼウスからのお告げが
「汝の母の骨を後ろに投げよ」と
ありました

デウカリオンはこれを
大地の母の神のことだと気付き

「母」は大地で「骨」は石
だと判断して
ピュラと二人並んで
石を拾い自分の後ろに投げました


するとデウカリオンが投げた
石からは男性が誕生し
ピュラが投げた石からは
女性が誕生しました

こうして地上は
再び人間があふれるように
なりました

デウカリオンとピュラの
長男ヘレンは
ギリシャ人の祖先とされてます

ヘレンの名前は
古代ギリシャの自らの呼称である
ヘレネスの語源とされてます

〜次回 ギリシャ神話に続く〜

from Itsuki


↑スウィートくん
活動中です

杉下右京の推理


米沢さん
こちらですか例の事件は

米沢「これは杉下警部ですか
いや杉下警部に
事件の話をするのは
はばかられるのですが」

そうですねえ
米沢さんに古典落語の
DVDを返しにきた
ついでの世間話でどうでしょう

米沢「世間話ですか
この人物ですが
誘拐まがいの拘束を
受けていたらしいのですが

犯人の手がかりが
全くなく一課の方々も
手をこまねいているみたいです」


なるほど
この方の証言も曖昧で
拘束されていた場所すら
特定出来てないみたいですね

米沢「まさしく
そのために物証も少なく
捜査がほとんど進展しません」

これがこの方の資料ですね
なるほど
事件の捜査が進まない
わけですね

米沢「杉下警部
何か気になることが
ありましたか」


ええ、そもそも事件など存在
しなかったのですよ

この方多額の借金が
あるようですね
おそらく厳しい取り立てから
逃れるために
一時身を隠したのでしょう

米沢「なるほど
事件として届ければ
警察に保護される格好に
なりますからな」

厳しい取り立てから
逃げることが出来ますからね

米沢「これは早速
中園参事官に報告を」


無事解決したところで
今日も挨拶して
おしまいにしましょう

警視庁・特命係
杉下右京です

警視庁鑑識課
米沢守です

相棒 エムブロ編
またお会いしましょう


↑杉下右京ではなく
今日の一樹

from
Ukyo Sugishita
&
Itsuki

長崎の歴史:浦上の丘


禁教令が撤廃されて
長崎 浦上の信徒たちは
晴れて浦上の丘に
戻ってくることになりました

浦上四番崩れでは
3394人が流罪となって
うち拷問などで
662人が命を落としました

しかし浦上の村は
5年の間に廃村と化しており
残った家は屋根は穴が空き
壁はすきま風が吹き
畑などは
荒れ放題の状態でした

浦上の信徒たちの
浦上村の再建が始まりました


信徒たちが浦上に戻った
翌年の1874年7月に
村の衛生状態の悪さから
浦上村に赤痢が大流行します

さらに8月には
台風が村を直撃します

さらに11月には
天然痘の流行と
浦上村は災害に見舞われます

村には親を失った子どもが
現れるようになりました


そんな時救護活動に
駆けつけたのが

フランス人宣教師の
マルコ・ド・ロ神父です

当時キリスト教信者が
多く住んでいた
長崎 外海に赴任していた
ド・ロ神父ですが

浦上村の窮状を知ると
薬箱を持参して
毎日外海から浦上まで行き
患者の治療に当たります


こうした
献身的なド・ロ神父の姿に
浦上の信徒たちも
立ち上がります

岡山に流罪となり
24歳で浦上の丘に戻った
岩永マキは

他の女性信徒たちと
親を失った子どもたちを
保護します

さらにド・ロ神父を手伝い
患者の治療に当たります

浦上の信徒たちの
新しい物語です

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki


↑マップくん
思案中です

にじの


いつも悲しい時にも
ただあなたに会いたくて

声が枯れるまで
歌い続けたいから

夜の海で夜明けを
眺めていたね


あなたがくれた
虹のかけらが
明日への道を照らしてくれる

いつでもどんな時でも
あなたは笑顔で

そうあなたらしく
あなたはあなたらしく
生きて欲しいから


もし空から青い色が
なくなっても

あなたがいるなら
私は悲しくないから

あの日あなたと歩いた
虹の向こう側を


私はいまでも心の
奥にしあわせに飾ってます

皆夢をわかち合い
その想いは涙と輝くから

あなたと作った唄を
歌いたいから
二人を包んだ風がふいてる


(↑スウィートくん
お食事中です)

〜夏○りみ
虹のか○ら
より引用〜

from Itsuki

回文まつり


回文まつりです

○電気屋無期限激務夜勤で

○夜、熱燗と豚カツあるよ

○買う?即金キツそうか?


○寒冷地 居れんか

○お外を塗装


○僕 田久保

○猿、目覚めるさ


以上7つです

from Itsuki


↑マップくん
固まっています
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