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にわか科学は目的を見失う


ローマ法王来日されて
カトリックならず
日本全体が注目し大騒ぎに
なりました

「特別な一日」長崎では
ローマ法王の来崎を
そのように呼んでました


ローカ法王来日と
長崎の「特別な一日」
僕はこの言葉に引っ掛かり
考え続けていました

法王来崎と特別な一日
長崎の大フィーバーぶりに
加熱していく報道

そして答えのひとつに
辿り着きました


「にわか科学は目的を見失う」
この言葉です

ダイナマイトを作った
ノーベルは
ダイナマイトの武器使用に後悔し
後の「ノーベル賞」設立に
つなげました

アインシュタインは
自分の「相対性理論」が原爆に
使用されたことに責任を感じ
平和活動に勤しみました


そして今ローマ法王の来崎が
もし特別な一日ならば
結果は特別なものにならないと

平和な国、平和な町
平和な国民たち
平和という一言は深くて
そして大きいのです

にわか科学ならぬ
にわか知識が目的を誤らせる・・

僕はもっと学んでいかないと

from Itsuki


↑にわか町ねこは
やっぱりねこでした

連絡


風邪で体調崩しました
少しの間
blogを休ませて頂きます

申し訳ありません

from Itsuki


ボスねこです

お・も・ひ・で


まばたきをした瞬間に
思い出すあの町を

夕暮れが遠ざかっていく
愛しいこの町にも


切ない想いもあった
羽を休める鳥みたいに

この静かな日々にも
自分の夢を信じて


晴れ渡る穏やかな白浜に
見失った自分を取り戻して

太陽が昇るように
前向きに進んでいきたい


沢山の時間を重ねても
笑顔だけは失くさないで

例え夢の色が変わっても
明日の風に向かって
歩いて行こう

〜坂○泉水
お・も・ひ・でを
より 引用〜

from Itsuki


↑町ねこさん
いつも前向きです

今日の出来事


僕は長崎生まれの長崎育ちです
長崎といっても
長崎は浦上で育ちました

今日ローマ法王が訪れた
原爆落下中心地公園は
子ども時代からの
お散歩コースだったのです


小学校時代から夏休みの
8月9日は登校日

戦争の話しや原爆の話を
聞いても
いまいちピンとは来ず


中学時代に平和の授業があり
ようやく理解し
友人と原爆資料館に行き

ようやくこうした事が
他人事でなくなりました


しかし未だ持って
平和問題に答えを持ちません

核兵器が無くなれば平和なのか?
争い事が無くなれば平和なのか?

あなたのいう「平和」とは
どういう状況をいうのでしょうか


ローマ法王の長崎訪問は
うれしい事ですし
貴重な一日になったと思います

しかしこれで終りでなく
私たちはまだまだ
考え悩みつづけなくては

明日へ向かって平和であるために

from   Itsuki

夕陽の風景


昨日の夕陽を
撮影してみました

実際はもっと赤い鮮やかな
夕陽だと記憶してますが


建物の構造上
なかなか上手く撮れません


夕陽はすぐに色を失くし
消えていきました


きっと
「明日へ向かっていくのでしょう」
このパンジーたちみたいに


from Itsuki
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