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セイルのように


今日も風が走っている
光は波を突き抜けて

手を伸ばしたら
空まで届きそうで

こんなにもあなたを想い
言葉がもどかしくて


夏のセイルのように
あなたのことを想っている

太陽の彼方いっぱいまで
ずっとずっと想っているから

今はひとつに向かっている
そこには夢があるから


夏のセイルのように
あなたを抱いているから

時に傷つくこともあるけど
そこには夢があるから

そこにはあなたがいるから


夏のセイルのように
あなたのことを想っている

太陽の彼方いっぱいまで
ずっとずっと想っているから

今ひとつに向かっている
そこには夢があるから


(↑しらゆきちゃん
休憩中です)

〜坂◯泉水
夏を待つセイル◯ように
より 引用〜

from Itsuki

回文まつり


回文まつりです

◯猿が焼いて 嫌がるさ

◯稲田幕ひく  まだない

◯菅黙秘 退くもんか!


◯いつまでも派手派手
松居?

◯電車 写真で


◯夜 田尾と小樽よ

◯加計だね 交友コネだけか?


以上7つです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
起動しました

「見られている」ということ


私たちは日常の中でよく
誰かの視線を感じたりします

ふと振り返って
その誰かと目があったり
また誰も見てなかったりしますが

このメカニズムは
一体何なのでしょうか?

それは脳の錯覚といわれます
ではその錯覚とはですが


視線とは眼球の水晶体と
中心窩(ちゅうしんか)と呼ばれる
ものを結ぶ視軸から成り立ちます

しかし
その視線が向けられたからといって
そこに物理的な変化はありません

実際に目などから熱などが
発射されるわけではありませんから

やはりそこには視線を
感じるという脳の錯覚があるのです


こうした脳の錯覚を
「凝視認識」と呼びます

これは一種の防衛反応ですが
危機回避のために
相手の視線の向きが不明瞭だったり

その人物がサングラスを
かけていて
視線の向きが判別出来ないなどです

私たちが何かを凝視するのは
少なからず威嚇や攻撃があります

凝視認識が誤りだったとしても
安全側に制御される
機能が脳に備わっているのです


しかし私たちは視線を危機回避の
ためだけに
利用しているわけではありません

例えば赤ちゃんが何かを
凝視したりなど
視線を求めるという行為は
学習などにより

視線から得られる情報処理は
まだまだ研究段階です

この研究が進めば社会不安に
悩まされている人たちにも
効果的だとされてます

やはり
「優しい視線」を持ちたいですね

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
優しい視線の町ねこです

初心のススメ


社会には「初心」を
好まない傾向があります

例えば求人などでも
初心者レベルの仕事内容でも
経験者を求めていたりです

しかし初心には素晴らしいことも
多くあります

それは初心に立つことは
可能性を拡げていくからです


例えば経験者ならば
あれこれと悩み不安に感じても
初心ならば
そもそもそれが無くなるので
不安に感じる必要はありません

むしろその状況を
楽しいとさえ思って
成り行き任せに出来ます

更にこの世界には専門家は
ほとんどいません
少し上手い人たちがいるだけです

初心ならばそれを感じて
何でも楽しく取り組めます
いつでも学ぶべきことはあるのです


そして初心ならば習慣化出来ます

よくいわれるルーティンですが
毎回繰り返して
つまらなく感じていても
初心ならばそれを楽しめます

つまらなく感じたり退屈に
思っていたら
いい習慣でも身に付きません

初心に立つことで
それはルーティン化して
習慣になるのです


そして最後は人の輪が拡がります

初心に立てば人の多様な価値観も
受け入れて納得して
人付き合いが出来ます

例えその考えに間違いがあっても
悪意はないのです

一人を理解することで
人生は変わっていくのです

何かに気付いたら
自分の行動や考えに意識的に
なりましょう
初心になることで幸せも
更に手に入れることが出来ます

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
休憩中です

ギリシャ神話:オリオン 2


両目を失ったオリオンは
一眼巨人である
キュプロプスが叩く
ハンマーの音を頼りに

ギリシャのエーゲ海に浮かぶ
レムノス島にある
炎と鍛冶の神へパイトスの
鍛冶場へやってきます

両目がないオリオンを
へパイトスは不憫に思い
鍛冶職人のケダリオンを呼び
オリオンを太陽の館へ 
連れていくように命じます


ケダリオンはオリオンを
肩に乗せて
やがて太陽の館に着きます

太陽の館ではアポロンが
太陽の光で
オリオンの目を癒します

オリオンは再び目が
見えるようになりました


視力を取り戻したオリオンは
今度は好きな狩りに
専念しようと
狩猟の女神アルテミスと
行動を共にします

しかし元々容姿端麗な
オリオンです

アルテミスはやがてオリオンに
想いを抱くようになりました
そして他の女神たちも
これを噂するようになります

この噂を聞き付けたアルテミスの
兄アポロンは
アルテミスに止めるように
忠告しますが
アルテミスは従いません


ある日オリオンが顔だけ出して
海を渡っていました
それを見た
アポロンはアルテミスに

「君の矢であの小さな島に
命中させることは出来るかな」と
いいます

アルテミスは
「簡単なことです、兄さん」と
いうと矢を取り出し

オリオン目掛けて
矢を放ちました

〜次回 ギリシャ神話に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
黄昏てます
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