実は立海もありました(笑)
のせようか迷ったんだけどね
ただテニスが楽しいという目の前のことより絶対無敗という遠い所しかみない旧王者
ただテニスが楽しいという目の前を見すぎて特化していき絶対無敗という遠い所に繋がってしまった新王者
ですね。
幸村は病気が余計に部長として何も出来ずにいた期間に拍車をかけたのだろうけど。
完全復活したさいに完全にひねくれてしまった感じ。
でも、彼も心の奥では、何が自分をひねくれさせたかとかわかってんだろうな。
そんな自分の気持ちを押し潰しても、テニスに捧げるものはやっぱりテニス好きなんだなぁ。
立海の先生はエリートでプライド高そう。
歴代の部長にかなりの圧をかけているのではないかと。
絶対無敗というブランドがもう呪いのようにまとわりつくというか。
赤也はやっぱり絶対無敗というブランドよりもテニス好き!楽しいが先にくるんだろうな。きっと立海にいたから素直にデビル化した訳で。
もっと自由な緩いのびのびした環境なら、違うものになったのかもね。
多分、赤也は素直なんだろうね。
この新旧の王並べるの好き、跡部は背中で語るから好き。
これから何百人の上に君臨しなければいけない試練に不安だけど何か期待を抱く姿の新王、
どっしりと構えて余裕ありありで生まれ持った気高さの旧王。
たまらないよね。
なんか日吉がこれから行くぞっ!!と意気込み頑張ってる姿を見て跡部はもう、王の顔から後継者を新たな王として認めた目になってんだろうなぁ
立海のようにただひとつのどんな形でも絶対無敗という信念とは違って、
(それはそれで日本男児らしく男というか、武士に近い信念もいいですが)
氷帝は俺様は俺様の信念で、日吉。てめえはてめえの信念で王になれ。って感じなのがいい。
スカッとする。
そういうところが跡部の好きなところだな!
跡部にミーハーで外見とか好きな感じじゃなくて、跡部の美学な感じが好きなんだな。
日吉は日吉でまだこれから新たな未経験の世界に飛び込みこむ成長物語が熱いね!!
下剋上を目標とした彼が王が終点で王として下の者を可愛いがるのか、彼らしくまた、王を誰かに受け渡し上を目指し孤高に越え続けるのか。
楽しみですなぁ。
たまらないですなぁ。