身体がだるい休日。
思考がマイナス寄りになってるなあ。
1つ前の記事投稿した直後に
相方さんから「すーーきー」ってLINEがきた。
この人なんでこんなにかわいーかなー。困るなーーーー。
わたしもあなたが大好きです。
そんな休日も悪くない。
あなたの言う「通過点」って何なんでしょうね。
最後の人にできたらいい。
お互い同じようなことを考えてた。
女性が好きでも結局は男性を選ぶんだろうな、と思って20歳を境に女性と付き合うのをやめた。
この人なら、と思える女性がいるなら付き合うんだろうけど恋愛対象は男性のみにしようと。
女性を好きになる自分をなかったことにした。セクシャルマイノリティの人たちとの関わりは自然となくなった。
周りに合わせて「早く結婚して子ども生みたい」が口癖。
落ち着きたかったんだと思う。なるべく普通に。できるだけ普通に。
わたしは男性とも付き合える。SEXもできる。男性も好き。
だから将来のことを考えるなら、世間体を考えるなら、親の気持ちを考えるなら男性と付き合うのがきっと正解なんだと思う。
じゃあ、わたしの気持ちは?
世間体も社会も親との関係も何もなくて1人で生きていくのなら。
性別関係なく好きな人と一緒にいたい。
男だから、女だから付き合うのではなく。好きな人と一緒にいたい。
まあ、そうは言っても当時のわたしは男女共に好きな人もいないからそんな気持ちは自分の中に押し込めて。
これからもこうやって女性を好きになる自分はいないものとして、生きていくんだろうなあ、とぼんやり思ってた。
それがまさか26歳過ぎてから、女性と付き合うことになるなんて。
多分、女性と付き合うのは彼女が最後。
別れることを想定してない訳じゃない。
彼女がわたしに愛想を尽かす可能性だって充分にある。