むにゅにゅ。
引っ越すからおとうさんが優しい。
そしてだめだなぁと思うしいじけてしまったりした。
一緒にいられなくてもいいよ。いや一緒にいられたら嬉しいですけどでもいまはだめだから、あさねがあまり良くないので一緒にいられなくてもいい。
ああ…もう。いじけるのどうにかしないと!
むぎゅう。いつか手を。
うん? 笑 ふ。足。
色んなことを言おうとするからなにが言いたいのか分からなくなる。
単文で話せって前から言ってるのに。
良くなっても戻るからなんの成長もしないんじゃないかって。
前のおうちのことを思い出します。
前のおうちは、コストをかけてわたしを良い状態に維持してくれていたなぁと思う。ありがたいし、愕然とする。
コストがかかってるという自覚がなかったから、驚きました。
今のおうちから考えると、労力がすごくかかってたんだと分かりました。
わたしが怒る理由は結局自分に対してだから、他の人に言うのは筋が通らない。
八つ当たりですね。最低です。
怒りって、八つ当たりメインなところがあると思います。
結局自分自身のせいなのに、責任転嫁をして他人を責めている気がする。
ただ苦々しい思い出だから触りたくないのは本当。最終的になにかなったとしても後悔をしないよ。
ああもう。凹みます。
おとうさん、ごめんね。これも違うな。…。自分のために、こんな気持ちにならないために頑張るべきだけど、自分のためだと頑張れない。
枯れた草原の中に一人立っているイメージ。
ここにいてもいいんだろうか。