*黒の教団本部:談話室*
ラビ「そういや有紀って、前に管理人の修業という名目でうる星●つらのヒロインの鬼っ娘のコスプレした事あるよな」
有紀「お前本当どうでもいい事も記録してるのな」
アレン「でも似合ってましたよ?」
リナリー「うん似合ってた!」
有紀「これって喜ぶべきなの?」
ラビ「んで思ったんだけどさ……有紀って阿修羅姫の能力と錬金術の知識使えば
電撃とか出せるんじゃね?」
有紀「
物語とキャラが破綻する発言をするな」
アレン「でも有紀なら本当に出来そうですよね」
有紀「あのな……阿修羅姫の能力と錬金術の知識だって全てに万能じゃないし無から有を生むなんて出来ねぇってば」
リナリー「そうなの?」
有紀「だって電撃だぜ?どっから電撃の源を……って、あ。でももしかしたら微弱な電撃なら出来るかも」
ラビ「え、マジさ!?じゃあやってみようぜ!」
有紀「いいけどラビが実験台になるならな」
ラビ「おーやるやる!微弱程度なら平気そうだからやるさ!だから電撃出す時は語尾に『だっちゃ』を……」
有紀「
つけねぇよ。んじゃ手ぇ出して」
ラビ「ん!(手繋ぎ)」
アレン「ラビ、なんかにやけてますよ。有紀の手握ったからですねセクハラですね狼牙とダーク呼びますよ?」
ラビ「いやいやいや気のせい気のせい!;;」
有紀「えっと、まず阿修羅姫で体内の細胞と機能を活性化させて人体の中の筋肉や体を動かす電気信号を……(ブツブツ)」
バリバリバリバリバリッ!!!!
ラビ「
Σぎゃあぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
バタッ
↑ラビが倒れた音
有紀「……あれ?意外と簡単に出来たな結構強いし」
アレン「…………………」
リナリー「……有紀」
有紀「あい?」
リナリー「もう電撃出さなくていいからね。むしろ出さないで;;」
狼牙「有紀。菓子と茶を持ってき……って、何してるんだお前ら」
ダーク「ラビットくんから電気みたいなのと煙出て焦げてるね」
有紀「んー…まぁたまにはこんな事もあるよな、うん」
*END*
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はいごめんなさい
なんとなくこのネタやりたかっただけなんだ。←
最近姉とよくうる星やつら見るんでつい(笑)
で、「有紀ならマジで出しそうだな」と思ってこれに至る
ただのネタだからマジにとらないでね♪←