環状白馬線
車掌の英さん

著 都戸利津




2009年1月に発売




英は
はなぶさ

都戸利津は
みやこ りつ

と読む




シティをまるくつなぐ白馬線で
車掌の英さんは今日もいろんな
お客様と出会い別れてゆきます
「乗り合わせると幸せになれる」
と噂の英さんと白馬線が運ぶ
小さな奇跡と幸せの物語です

裏表紙より










たまたまブックオフで
立ち読みして
気に入り購入した漫画




ぶっきらぼうな口調だが
優しい気遣いをみせる英さん




それは
彼なりに学んできた
大切な人から
受け継いだ思いから成る




これといった
インパクトがある話ではない




でも
色々な人との関わりの話が
段々と繋がっていくという
構成がよくできていて
なんだかじんわり
暖かくなってくる (^-^)b




この話は一巻のみだが
是非
続編を書いて欲しいものだ




裏表紙が
少し気になったから
なんでなのかよく見てみた




中央にピントを合わせた
写真のように
周りは少しぼやけて
描かれている




なんとなく
憎らしい演出だと思った