話題:今日のニャンコ
喉渇いたのか、池の端で水面を覗き込んでたので
(うわヤバいなー、その状態でちょっと足滑らしたらコイの餌で、バカ猫が)と思い、一歩踏み出した目の前で池に落下。
沈んだ(池は浅い部分も有るがどこも水深はコイツのカラダより深く、更にコイツの落ちた場所は中でも比較的深い場所)。
慌てて池のゴミ掬う用の網を持ってったら、浮き上がって泳いだ→今は稼働させてない電気ポンプか何かしらに取り縋った→そこ足場にジャンプ(?)した、の手順踏んだみたいで無事生還……。
もう少し浅い場所も有ればだんだん付いて水面に舌届く場所もあるのに、よりによってバカやろうが〜〜!!
でも、無事で良かったよ、うん。
話題:近況報告
8月にガチで崩れたり浸かったりするくらい雨降り倒した反動のように
最近、良い天気が続いてます。
星月夜が咲き、ミンミンゼミやツクツクボウシが鳴きまくり、日差しはかなり強く、ヤブ蚊も山盛り……
でも何気にセミの声に虫の音が混ざってたり、空の青さ具合や朝霧の出方などが
今が秋なんだと言う事実を教えてくれてます……。
話題:猫
たま女王がウチに貰われて来るまで、ウチには数ヶ月か半年くらい猫が居なかったせいか、ノラにゃんが2匹ばかり納屋に棲み付いて、たまが来た当時はそれぞれ子育てしていた。
その内の一匹、シャム柄の“ハダ(身内その3命名。「肌色の猫」の略)”の子供に同じくシャム柄のみそっかす猫“ちま(命名は身内。「小さい(ちまい?)たま」の略)”が居て、コイツが何故かたまにやたら懐いていた。
ノラ子らしく人間は警戒するんだが、とろくさい(トロい)と言うかどんくさいと言うかほうたぬるい(ぼんやりした、だっけ?)猫だったので、割と簡単に捕まるようなおバカ(?)だったので、ウチの人間に対しても他の兄弟よりかは接触が有った(特に身内その3と、……当時求職中ニートだった私←)。
と有る夏の日。
納屋の二階の窓から顔を出して居るちま猫を見た。
「おお、ちまか。今日はまた高いトコから覗いてるねぇー。」と思っていると
ちま猫的にはショートカットのつもりだったのか……コヤツいきなり
窓 か ら
飛 び 出 し や が っ た ー !
ちみっこい猫は下に置いて有ったドラム缶に激突!
そのままワンバウンドして下のコンクリの排水溝の中に叩きつけられた!
一瞬、茫然としてたがうわああ! と思いながら排水溝に浸ってるちまを拾いにいった。
パニクったまま小刻みに痙攣してるちまを水洗いすると、ちまはそのまま動かなくなった……。
無意識に騒いでたようで、
当時はまだ二人とも存命だった両親が動かなくなったちまを見て「ああ、死んどるな、こりゃあ(あっさり)、……後で畑のスミにないといけといちゃろう(いける……埋める。ここでは埋葬とイコール)」
と、ちまを新聞で良くくるんでレジ袋に入れてしっかり口をくくってくれた(今思うと父ひでぇ)。
で、まあみんなちまの事にショックを感じつつもそれぞれが日常生活へ戻ろうとし始めた、その時。
……にゃー……(濁音)。
−−異様な、音がした。
「え、何? これ何の音?」
……にゃー……(濁音)。
辺りを見ても妙な音を出すようなモノは特に無い。
にゃー……(濁音)……にゃー……(濁音)。
「……まさか!?」と思ってレジ袋を開けたら、中味が「にゃー(濁音)!」と(爆)。
ちま、生きてました。
今はもうヤツらもたまも家から出てっていませんが、今でも時々あの出来事を思い出す事があります。
早まってちま猫いけんで良かった、あのままいけた日にはタダの動物虐待だったよな(-"-;)、……なんて(爆死)。