リオデジャネイロ五輪、柔道と競泳が終了し、また、既に競技を終えた選手達が帰国して来てます。
柔道の選手団は今日あたり到着するんじゃないかな。

その一方で陸上競技やレスリング、シンクロが始まりました。

男子の10000メートル、代表選手3名、どっかで聞いたことあるな、と思ったら、箱根駅伝のスター選手!
17位が最高って、


ちょっとまてーーー!


また、時事通信社はメダル速報だけでなく、注目選手の速報も入るようになりまして、当然ですが、女子マラソンの情報入りましたよ。
福士加代子選手の14位が最高で、後の二人は19位に46位ですか。
バルセロナとアトランタの有森裕子さんは銀に銅。シドニーの高橋尚子さん、アテネの野口みずきさんは二人とも金メダル。
北京以降はメダルはおろか、入賞にも入ってない。
選手達の調整不足よりも、陸上連盟に問題あるんじゃないの。
理解不能な選択の仕方とかさ。
選手達の所属先はそれぞれ違うし、所属先の監督やコーチのやり方だってあると思うんですけどね。

陸上競技の選手に必要なのは、誰でもいいから連盟のやり方に疑問をぶつける事が出来る人かもしれないですね。
アトランタの競泳女子の千葉すずさんや、冬季のバンクーバーのスノーボードハーフパイプの國母和宏君みたいに。
競泳は千葉さんが意思表示ハッキリした効果で、メダル取るようになり、今大会も速報入ったし、スノーボードハーフパイプの方は、ソチで中学生と高校生のメダリストが誕生し、また、女子はスノボーのアルペン競技のパラレル大回転で銀メダリスト出ました。
確か女子の銀メダリスト、スポンサー企業探しにかなり苦労したそうで、原因は國母君のバンクーバー大会での乱れた制服姿とだらしないと言われた髪型で、イメージ悪く見られたらしいが、その位勢いのある選手が必要かもしれないですね。
後、海外拠点も視野に入れるとか。
なかなか厳しい状況です。
男子100メートルの代表二人も決勝に進む事出来なかったし。

難しいですね。