言葉紡ぎ『再会』
『置き去り』と同作者です。
言葉を続けて詩にするも良し、小説や詩のタイトルにするも良しです。
ご自由にお使い下さい。
『』や句読点はお邪魔なら外してください。
◆見開いた眼に映る
僕はどんな風に写っているかな？
◆大人びた他人のような
再会に、僕は涙した。この涙は会えた嬉しさか、虚しすぎる再会か。
◆「初めまして」と君は言う
。でも本当はもっと前から会ってたんだよ。
◆過去形の愛と、進行形の罪
。また、君に会えたなら。その罪を直接償わせて
◆触れた唇は変わらない温もり。嗚呼、本当に君なんだね。幻ではなく、本物の。
◆「また、会ったね」、「また、さよなら」
何度も繰り返した会話。
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