ひねもすのたり

原作は芥川賞受賞で話題になっていた当時に読んでたけど…いやー…とりあえず映画は絶句したｗｗ

吉高由里子が大胆に脱ぐ！てのは知ってたけどまさかあそこまでとは…彼氏と二人でぽかーん(･o･)←

アマが暴力団ボコったり、ルイが舌ピあけて拡張していったり、刺青入れたりするシーンは、設定がリアルな分すごく痛かった…

私グロは全然平気(むしろ好き)とか思ってたんだけど覆された。ひぐらしとかソウ(洋画の)なんかよりよっぽど痛い…


そしてアマ役、高良健吾くんだったとはー！(漢字違うかも)
原作読んでた時、どーしてもアマがちょっとイっちゃってて表情的にもだらしなのない顔でしか想像できなかったから、予想外のイケメンキャストに驚きを隠せなかった(＾ｑ＾)

しかもアマがツボすぎてきゅんきゅんした(＾ｑ＾)普段のアホっぽい純粋で素直な発言も甘え方も全部ツボ…狂気的な面と過度な束縛、依存しちゃう面がなかったらどストライクや…(＾ｑ＾)

アマが出てくるとこが映画中での唯一の癒しだったから、せめてもう少し登場シーン長くしてほしかった…！

シバさんこわいんだも(；Д；)
いくら大人の包容力があっても、本物のサディストは無理だわ…


見た後はずどーんと落ちまんた(＾ω＾)はあ…なんてゆーか哀しい切ない虚しい、なんだこの感じ……はあ…みたいなｗｗ

私とは違う世界すぎて、共感とかはできなかったなあ。人によってはラストを前向きなシーンと捉える解釈もあるみたいだけど。

こういうアンダーグラウンド的なディープな世界におちてくくらいならキモヲタひきこもりニートでいいと思っちゃったし(＾ｑ＾)


まじで変に体力使った。
そしてこの映画は人と見る場合はお互い気遣わなくていい！みたいな相手と見ることをオヌヌメします(＾ω＾)
付き合いたての純粋カッポーとか家族とかで見ると大変なことになると思うお(＾ω＾)