2015-11-20 21:58
たいていのものを信じられない
ひとつのことだけ強く信じてしまう
それが危ないことだと分かっていても。
だいすきな友達と
だいすきな恋人と
いつも心にある家族
十分すぎるね。
だいすきなものが溢れるたびに孤独になるのはなんで。
答えを求めて
舞台に立ち続ける
つくづく私には芝居しかない
一生芝居がしたいから
死に物狂いで生きられる
夢であり
鎖
芝居には魔物がいて
出会うたびにぞくぞく興奮する
自分ではない何かが
何かを体現している
この感覚
早く
早く味わいたい
普段は伝えたいことなんてないのに
まあ舞台に立ってても、そのときはお客さんを意識してる暇はないが(笑)
伝えたいことが溢れてこぼれて
魔物は自分だと気付く
はいー
明日は照明屋です。
照明も好き
だけど役者は100倍好きです
照明は照明で楽しんでくるよ!
仕込み図、T相R相、考えねばー
台本も呼んでおかねばー
あや?シーンごとの照明作ったっけ?
うげー!!
今週は徹夜勤務もあり
特にまとまった休みもとっておらず
わりと限界。、眠いけど
なんか舞台となるとアドレナリンが
ぶしゃーっ
です。
とりあえず
坦々麺だな!
2015-11-9 00:33
冷たい床で苦しそうにもがく君。
僕に手を伸ばして、お水をちょうだい、お水をちょうだいと掠れた声で言う。
君が、しにたいしにたい、と言うから
たくさんのお薬を用意してあげたのに。
苦しい
嫌だ、
しにたくない、
お水をちょうだい。
君の苦しむ姿はとても綺麗。
君には悪いけれど僕は、清々しくて気持ちいい、最高の気分になって、君を見ている。
しにたい、という言葉を、苦しみたくない、と同義で使う醜い君が、
僕の手で苦しみ、僕に助けを乞う様は、なんて美しいのだろう。
今、君の生死は僕に委ねられていて
君の身体も心も、その瞳も唇も内臓も全て僕のもの。
セックスなんかよりずっと実感できるよ。
仕方が無いから吐かせてあげるね。
またしにたくなったら、遠慮なく言って。
たくさんお薬をあげるよ。