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登山というより

話題:富士山


7月21日から山小屋二泊で登山してきました。
本当に登山というか「…一生に一度は富士山が見たいんだよ…!!」というお約束の如くコミュ障の我が親父殿の付き添いというか介護要員感が否めない。
私に計画性は皆無なので例の如く某旅行会社のツアーに設定すべてお任せでした。

1日目 曇り時々霧雨
羽田空港からバスでスバルライン五合目。
その後7合目まで登る。

2日目 霧時々雨
ご来光見られず。
雨の中登る。
山頂にたどり着く。
お鉢巡りがたまたまこの日に解禁。前日までは積雪のため一周できなかったそう。剣が峰直前の後悔する坂道を往復しなきゃコースだったら私絶対行かなかった。
生まれも育ちも九州の私は自分の身長よりも高く積もった雪に感動を覚えました。

その後8合目に降る。
足指が痛い。

3日目 晴れ時々曇り
ご来光見れた。

美しい。鱗雲がまたなんとも。
一気に降る。
5合目到着。

二日ぶりにお風呂。温泉。幸せを噛み締める。
そして羽田空港に戻り帰宅。



居合わせたツアー登山客も添乗員もなかなか変な人達ばかりで楽しかったです(笑)

ハンカチ欲しい

話題:落語

前々から興味はあったんですが、CD聞いたりDVD見たりしようとしても家の中だと何かしら他のことをやりだしてしまいまともに聞いたことがなかったくせに人生初の寄席に行ってきました\^o^/
気持ち的にメインはNHKの朝の連ドラ「ちりとてちん」に出てらっした吉弥さん見に行ったんですがお話も凄く面白かったです!



桂そうば「十徳」
桂ちょうば「ハンカチ」
桂吉弥「不動坊」
桂しん吉「」タイトル忘れた…!漢字三文字(笑)
桂雀々「代筆」

という演目でした!
話の流れはやっぱりプロだなぁ!と勉強になったり(何に使うかは謎)、オチが読める落語は安心感があっていいなぁと思いました。だからこそ噺家の力量が如実に表れる残酷さすら孕んでる!

というかよう口がまめるなぁ…!とびっくりw(゚o゚)w
ありゃ疲れると思います、一人で30分近く話しつづけるんですから…!!
特に雀々さん、声もでかい、よ〜喋る喋る(笑)中国語もお上手(笑)で思わず目が点に(・o・)
なんやあのスピード


しん吉さんの「し」のフォントが凄く読みにくかったんですが本人が「桂〜ん吉ではございません」言うたのが面白かったです、モロそう読んじまったぜ…!笑
落語に付き物の太鼓とか笛とか、基本的に裏に下がってる噺家さんが演奏しているという話にびっくりしました。なんでもするんだなーて。でっち奉公する少年のネタがあった折りに聞いた落語家下っ端事情に「へぇ〜!」の連続でした。とりあえずお腹痛かったです。

また見に行きたいなぁ〜!今年はインドア趣味の発掘になりそう(笑)





昨日の寄席は母がチケット購入していたので付いて行っただけなのですが、まさかの最前列にびっくりしました、母ちゃんアンタすげぇよ……

どうでもいいけど落語家の方って妙に若々しい方が多いと思うんですけど気のせいだろうか
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