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終わりのはじまり?

まずはご報告をば。
無事に卒業後の進路が決まりました。
就職します。来春には社会人です。

紆余曲折ありましたが、最終的に自分でいいと思う道を見つけることが出来て良かったと思っています。
21年間の中で、自分が好きになったり、夢中になった多くの物事に関わることが出来る場所へ行けると思うと、なんだかとても恵まれているようで、くすぐったい気持ちです。

時には過酷な状況に身を置くことになりそうですが、なんてったってどえむなので
(とか言えるようになるくらいには、もう大人でありまして、びっくり。笑)

エムブロさんをお借りし始めた頃は、声優になりたいなんて夢のような話を膨らませて、あれはあれで楽しかったなあ。
わたしは声優にはなれなかったけれど、わたしより才能があって努力家な知り合いが、最近少しずつ人気を高めているようなので、わたしが大切にしていたひとつの夢は、ひっそりその子に託しちゃいます、なーんてね。

就職は、やりたいことをやりなさい、新卒ならなおのこと。
なんて私より大人な人たちはみんな言っていたけれど、21年も生きてみればやりたいこと、というかやってみたいこととか、こうなったらいいのになーみたいなものはたくさんありました。(少なくとも私は、ですが)
声優の道を目指すという選択肢も、私の中には最後までありました。でも私は、やってみたいことの中で、自分が一番出来そうなことを、今回は選んでみようと決めて、就職先を選びました。

それが正しいのかは分からないけれど、いつか、もう少し大人になって振り返ったときに、働く日々を少しでも微笑ましく思えるように生きていきたいと思います。
つまりは、後悔しないように。いや、きっとどれを選んでも私は後悔というか、うじうじするときがきっとくるから、その時に、まあいいやーって思えるようにしたいなと、考えております。

終わった身だから言えるけど、本当にこの就職活動ってなんなの。二度とやりたくない。
でも、これを乗り越えないと生きていけない世界なんだなあとも思うので、二度とやりたくないけれど、やってよかったとも思います。
ストレスで健康診断引っかかりまくったけどね!!

そういうわけで、少し落ち着いたので、またひっそりと、ちまちまと日々を綴っていきたいと思います。
ではまた。

麗らかに

進級しまして。
桜も花が散り、青々とした葉が目立つようになりましたね。木漏れ日に思わず微笑みたくなります。穏やかに、さらさらと吹く風に包まれると部屋で本ばかり読んでいないで、外出するのも悪くないかななどと思ってしまいそうですね。とはいえ、今日は所々夏日と言われるほどの暑さを記録していますから、春の麗らかな日々などと、悠長に言ってもいられないのでしょうか。

さて、すっかりのんびりした日々を過ごしているのですが、少し元気になってきたので、やるべきことを進めていこうと思います。

若さ故の気力とやら

夢見てばかりじゃいられないと弱気になる分だけ、夢を叶える権利を得たような気もする。
自分の欲にはいつだって従うべきなのだ。やりたいと思う気持ちを抑える必要なんて、いまはきっとないはず。だって、夢を叶える年頃なのだから。まずはやってみて、だめだったら考える…そんな思考は、夢を見ていると言われても仕方ないかもしれないけれど、叶えるためには自分が夢を見ていなきゃ、叶えられないものだから、なんて屁理屈かしらね。

それでも、前へ前へと進むしかないのならば、そうした方が幸せなんじゃないかなあって思います。
わたし、前を向くことって、ずーっと苦手だったんですけど、右や左をキョロキョロしたり、下を向いて泣いたり、後ろを振り返って不安な顔になるのは得意だから、その分人より、前を向くことが出来るチャンスは持ってるのかもなあ、なんて。
ずーっと前向いていられたら幸せだけど、いまはそれ出来ないから。でも、その人より、前を向く動作は、きっと多く出来るよね。やろうと思えば!なんて、また屁理屈。

ゆっくり生きて、いけますように。

ずれているのは枠ではないのかい

周りが右と言えば左と言う。
どうやらわたしはそのような思考を持っているらしい。他者との違いを明確にしたいと思っているのも本音。しかし、そういった本音よりもっと根っこの部分が問題なようで。
みんなが右と言っているならば、私は左。と思っているのも嘘ではないのだけれど、なんというか、わたしは本当に左だと思っているから左と言っているのも本当で。

なんだか枠からずれているのかもしれないなあ、なんて呑気に思いながら、それがいい方へ転ぶことを願いながら、今日はもう疲れたので、ご褒美に買った紫芋アイスのことでいつの間にか頭をいっぱいにする計画が進んでいたり。
なんのご褒美だか、知らないけども。
明日を生き抜くわたしへ、わたしから?なんてね。

描いた夢は持っていていいはず

就活ばかりで代わり映えしない日常だから、筆を取るのも躊躇いがちになるのだけれど、せっかく場所があるのならば、記しておかなければ勿体ないわと思いながら。
取っているのは別に筆じゃあないのだけれど、すまーとふぉんなんて言うより、ちょっぴり澄ましたように聞こえるんじゃないかしら。なーんて、思ったものだから。
思ってばかりってなんだかとても内側にしか私は働きかけをしていないみたい。

閑話休題。

ここで私は、閑話休題って書かせる問題がこの間出たことを思い出す、と他人ごとのように書くとなんだか現実味がなくなるかしら。

企業は閑話休題という字を書かせることが好きみたい。
私にはありがたいお話(よく使うから)

最近はESばかりではなくて、筆記試験も増えてきたから、気合いを入れて勉学に励もうかなあとかんがえています。
きっと、かんがえるだけですけれど。

今年度こそ、学生らしく学びに励みたい。
あ、無事に進級決まりました。
突然思い立って海に行くようなことが出来るのも、後一年ほどしかないわけで。

さみしいなあ、ふふふ。