秋が過ぎ、冬が来て。
寒さに耐えながら、両の手を擦り合わせ、ついでに、はあっとため息なんかついてみれば白い息を見ることが出来たりなんかして。感覚はいつも生を叫んでいて、想像するだけで熱々ですね。両手をすりすりするより(これ口に出したら転びそう)、あたたかいやもしれませんね。

継続するという癖がなかなかつきません。
こちらへ執着しないようになったのは、良いことだと思うのですけれどね。ふとした時に、気分に合わせてなんとなく言葉を紡ぐ。娯楽の場ですね。

如何お過ごしでしょうか。
こちらは卒業論文と拳で分かり合えるようにととれいにんぐを重ねているところで御座いまして、いや困ったことに、これがなかなかむつかしい。
〆切も近いのに、ここ数日は原因不明の高熱にうなされて、寝込んでおりました。終わるかなあ。

やれるだけやって、だめならまた考えましょう。
本能でその時にいいと思ったものを選択するのが好ましいんですのよ。私は牛肉を愛する野性的なれでぃーですもの。ふう。