子どもが欲しいと思って妊活を始めたその時から葉酸を摂取するようにする事が大切だとされています。


妊娠する以前に十分な葉酸が体の中に蓄積されている事がお腹の中の胎児の先天性奇形の予防のためにはとても効果的です。


妊娠3ヵ月頃までは、もちろん継続して摂取していく事が大切です。


暑い時期には知らず知らずのうちに「冷たいものが飲みたい!」と思ってしまうことが多いですが妊活の最中は、いつにも増して出来る限り体を冷やす飲み物は避けた方が無難でしょう。


それとは逆に、温かい物を飲むようにすれば妊娠に関与するホルモンの働きが改善します。


その他の生活全般においても日常的に体を冷えから守ることを意識して生活しましょう。


妊婦と赤ちゃんのために必要な栄養素である葉酸は、ゴーヤーにも多いとされています。


葉酸だけでなく、他の栄養素も豊富なので上手にゴーヤーを食べて欲しいと思いますが、食べ過ぎも害になることがあります。


妊婦に限りませんが、ゴーヤーを食べ過ぎると、食後の胃もたれや下痢が起こる羽目になりかねません。


そうした消化器系の不調は赤ちゃんがストレスを受けることにもつながってしまいます。


今現在、妊活真っ只中という人は少しでも早い時期に妊娠したいと思っておられるのではないかと思います。


毎朝、基礎体温を記録したり、体を冷やさないようにするといった一般的にされるようなことはもう実行されていると思います。


一時期ブームになった風水的に言うと、ザクロはたくさん実を付けるので、その絵を寝室の北側に飾ると妊娠に効果があると言われています。


さらに、寝室が北にあるとますます効果的だということです。


妊活と聞くとたいていは女がメインにする事だと思われがちですが、赤ちゃんは夫婦がお互い望んで作るものなので、もちろん男性も、妊娠のための準備が必要だと思います。


排卵の仕組みを正しく勉強して、いつ性交渉をすると、子供ができやすいのかということを理解しておくのも男性にとっての妊活になるのではないでしょうか。