少子化が深刻化するにつれて、男女を産み分けることを希望する夫婦も増加しているようです。
ですが、今日の日本の医学においてまだ確実に産み分けが出来る方法は見つかっていません。
そのことはしっかりと理解していてやはり挑戦してみたいという事であれば、確実ではありませんが次の方法を試してほしいと思います。
希望するのが男の子なら排卵日当日に、女の子なら排卵日の2、3日前に性交するという方法で可能かもしれません。
妊婦に様々な効果をもたらしてくれる葉酸ですが、過剰摂取は禁物です。
副作用として体にあらわれる症状としては、吐き気であるとか食欲不振などの症状を訴える方もいますし、体がむくんだり、不眠症のような症状が出る方も居るようです。
特に妊娠初期の方は、体調や栄養を気になさると思いますが、かえって良かれと思って葉酸をたくさん摂りすぎてしまう傾向があるので、注意するようにしましょう。
もちろん、葉酸は食事で摂取できるのが一番なのですが、サプリを利用すれば、一日に葉酸をどれだけ摂っているのか一目瞭然ですので、葉酸摂取にきちんと取り組もうとしている方には是非試してもらいたいですね。
不妊は身体的原因のほかに、ストレスも大きく関わっています。
ストレスは体内のホルモン合成を妨げ、子宮や卵巣の機能が低下することがあります。
また、周囲の期待感や気遣い、過度な緊張感が不妊治療に通ううちに重積してくることも少なくなく、悪循環から抜け出せない人もいます。
治療しているのですから、あとはおおらかに構えるのが大切です。
大きくなってきたお腹を見ると、最近まで不妊治療に通っていたのが嘘のようです。
疑いはじめたのは結婚3周年を迎える前でした。
健康だし、体温も測ってタイミングを逃さないようにしたのに、妊娠しなくて、こればかりは神様次第かなと思いました。
でも、同年代のご夫婦が子供を連れてる姿を見るたびに、焦るやら、落ち込むやらで大変でした。
ウィメンズクリニックでは多嚢胞性卵巣症候群と診断され、排卵誘発剤の服用を始めると、三周期目で赤ちゃんを授かることができました。
悩んでストレスを貯めるより早々に受診したほうが、体にも良いと思います。
ビタミンB群である葉酸は、熱に弱いという性質があり毎日の食事だけで所要量を摂ることは難しいので、サプリなどを上手く取り入れるべきでしょう。
市販の葉酸サプリメントもたくさんの種類がありますが、加熱処理されていない製品を見つけることがとても重要です。
自分の身体を作る栄養素を選ぶのですから、原料が天然成分であることや、不要な添加物が配合されていないことなどの安全性にも気を配りたいものです。