女性の場合は妊活中にお酒を飲むことがないよう言われるのが普通です。
それはどうしてかといいますと、妊活中はいつ妊娠が発覚するか分からないので妊娠に気づく前に、飲酒が胎児に影響を及ぼすことを防ぐという理由です。
それから、お酒の作用にはホルモンバランスを乱したり、体を冷やすおそれもあるので妊活中の女性にとっては避けるべきものだからです。
栄養的な面から見ても、妊活中の女性が果物を摂取することは良い効果が望めますから、実施していただきたいですね。
でも、どうせ食べるのなら、もっと妊活の助けになるような摂り方ができるなら、さらに良いですよね。
ご存知の方も居るかもしれませんが、果物の種類によっては体を温め、冷えの改善や予防に効果が高いものもあるそうです。
具体的には、さくらんぼとかりんご、ぶどうにオレンジ、桃などの果物が当てはまるのですが、生の状態でももちろん、加工されたドライフルーツでも良いですから、ぜひ積極的に摂取してみてください。
妊娠して、葉酸をたくさん摂らなければと思っている方が決して珍しくありません。
当然知らなければならないのは、何を食べれば、葉酸が多く摂れるのかです。
葉酸という名から考えても、野菜の中でも葉物に多いとされます。
実はマンゴーにも豊富に含まれており、マンゴーが出回る夏に妊娠の診断を受けた私は、ドクターにもおすすめだと言われて、よく食べました。
マンゴーは食物繊維もたくさん含んでいるので、便秘にも効果があるそうです。
妊活中であっても、コーヒーのようにカフェインが入ったものが好きで、飲む習慣がある方は注意してください。
コーヒーに含まれているカフェインというものは、体を冷やす作用があります。
冷えると血のめぐりが悪くなり、妊娠するのに大切な、子宮の機能低下を起こすのです。
もしあなたがコーヒー好きでも、ついついカフェインを摂りすぎないように注意してください。
女の子を産みたいと思っていたため、いろいろな本やサイトで、男女の産み分けをとことん調べました。
野菜をたくさん食べると女の子を授かる、お肉をたくさん食べると男の子等々、本当に産み分けができるかは何とも言えないようですが、可能な限りの方法を試してみました。
産み分けを実行している途中で赤ちゃんがお腹にいることがわかり、重いつわりで食べられなかったときも欠かさず葉酸を摂るようにしていたからなのか待望の女の子を授かりました。