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承認欲求の心理学


僕はよく他人と会話していて
返事に困ることがあります

それは「〜〜と思わない?」と
いわれることです

そもそも会話では
こちらが尋ねたはずなのに
逆に同意を求められる

これは心理学的に
「承認欲求」になります


承認欲求の特徴として
相手の話しは聞かないで
自分の意見する
同意を求めるがあります

承認欲求は基本的には
社会生活を営む上で
「他人から認められたい」という
欲求のひとつです

しかし承認欲求が強くなると
「自分はこう思うから
こうならないといけない」という
押し付けが始まります


承認欲求には
自分が認められたい
「他者承認」と

自分を理想の自分に
重ねてしまう
「自己承認」に分かれます

劣等感が強い人は
自己承認が困難だったり
逆に過大な自己評価を
する人は他者承認が
困難になったりします

心理学的に承認欲求とは
集団などの中で
価値がある存在だと認められ
尊重される欲求です


この尊重ですが
他者からの尊敬や地位への渇望
さらに名声 利権 地位などを
得ることによって

満たされ承認欲求は
低いレベルの承認欲求とされ
このレベルに
とどまるのは危険とされます

反対に技術や知識の習得
自分を大切に扱う自己尊重
さらに自己信頼感などの
承認欲求が満たされると
自立性が高まります

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
待機中です

ギリシャ神話:デルポイ


「大地の女神」で
ガイアのへその部分とされて

世界の中心とされた
パルナッソス山の中腹の
デルポイの神託所は

もともとは
 ガイアのものでした

デルポイの神託所は
大蛇ピュトンが守ってました


アポロンはそのピュトンを
矢で射止めると
そこにアポロン自身の
神託所を建てます

デルポイ神殿は
ギリシャ最古の神殿であり

アポロンは神託を伝える
巫女 シビラを住まわせます

こうして人々は
何か重要な決断を下す時は
デルポイ神殿に参詣し
アポロンの神託を
受けるようになりました


このアポロン神殿の
入り口には
3つの格言が刻まれてます

「汝 自身を知れ」
「過ぎたるは及ばざるが如し
多くを求めるな」
「契約と破滅は紙一重
無理な誓いはするな」の
3つの格言です

デルポイの巫女シビラの
神宣は謎を
含む詩のようなもので

神の意思として
ギリシャの人々の尊敬を
集めました


その神宣は
時にはポリス(都市国家)の
政策決定に使われたり

時には戦況を尋ねる
言葉となったり

またシビラ自身が買収され
情報戦に
利用されたりしました

現在デルポイは
「世界遺産」に登録されて
保存されています

〜次回 ギリシャ神話に続く〜

from Itsuki


↑スウィートくん
活動中です

杉下右京の散策


警視庁・特命係
杉下右京です

伊丹「あの杉下警部殿
我々は聞き込みの最中ですが」

ええ、僕は皆さんの
聞き込みと同じ道を偶然に
散策している最中です

芹沢「それって
かなり無理ありませんか」


なかなか聞き込みでも
容疑者の足取りは
掴めないみたいですね

伊丹「やはり捜査に
口を挟みたいようですね」

どうか
気になさらないで下さい
僕はこのように
ただの散策ですから

芹沢「そういわれても
気にやりますよね
相手が杉下さんですから」


どうやら着いたようですね
ここが現場の
ちょうど真裏に当たります

伊丹「確かにそうですが
それがどうかされましたか」

犯行現場は川岸でした
容疑者は何処かで
川岸の泥を落としたはずです

おや、ここに泥が
落ちていますね
足跡も残ってますよ

芹沢「先輩 これ
容疑者の足跡では・・・」

伊丹「芹沢、早く米沢に連絡だ!」


今日も挨拶して
おしまいにしましょう

警視庁・特命係
杉下右京です

警視庁捜査一課
伊丹憲一です

芹沢・・・
伊丹「やはりお前はいい」
ーバシッ!ー

相棒 エムブロ編
またお会いしましょう


↑杉下右京ではなく
今日の一樹

from
Ukyo Sugishita
&
Itsuki

長崎の歴史:岩崎弥太郎 2


九死に一生を得た形になった
弥太郎ですが
土佐に帰国すると

藩の費用を長崎などで
浪費した責任などを問われて
役職を辞します

1867年に後藤象二郎から
土佐藩の商務組織
「土佐商会」の長崎居留守役
(長崎での責任者)に
抜擢されます

当時の長崎は
各藩からの出張所が並び
外国貿易の都と化してました


同時期 坂本龍馬が
脱藩の罪が解かれると

龍馬の組織「亀山社中」は
土佐藩の外郭機関
「海援隊」に変わりました

そこで弥太郎は
海援隊の経理を担当します

記録上で弥太郎が
坂本龍馬との
最初の接点はここが
最初です


岩崎弥太郎の日記によると
龍馬と弥太郎は
頻繁にお酒を飲むなど
交流があり

龍馬が長崎を離れる時には
多額の餞別を渡すなど
親密な関係にあったと推察されます

1868年 明治元年になり
海援隊も解散して
長崎 土佐商会が閉鎖になると

弥太郎は開成館大阪出張所
(大阪商会)に移ります


ここで弥太郎は
長崎 土佐商会の経験を活かして

商船隊を率いて
外国商船との取引や
大阪商人と売買に力を発揮し
藩の財政に貢献しました

弥太郎は海運業に専念するため
大阪商会を
九十九商会に改称します

更に後藤象二郎の肝煎りで
藩の負債を肩代わりする条件で
2隻の船を手に入れて

九十九商会を更に改称して
「三菱商会」
(後の郵便汽船三菱会社)を
設立します

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
捜し物中です

優しさに


小さな頃は神様がいた
どんな夢でも叶えてくれたから

例え大人になっても
優しい気持ちで目覚めたなら
奇蹟は起こるから

カーテンを開くと
静かな木漏れ日が入る


優しさに包まれたなら
全てがメッセージに変わる

小さな頃は神様がいた
毎日想いを届けてくれたから

心の奥にしまった箱を
開く時は今だから


雨上がりの庭に
静かな花の香りがして

優しさに包まれたなら
全てがメッセージに変わる

カーテンを開くと
静かな木漏れ日が入る


小さな頃は神様がいた
どんな夢でも叶えてくれたから

例え大人になっても
優しい気持ちで目覚めたなら
奇蹟は起こるから

優しさに包まれたなら
全てがメッセージに変わる


(↑しらゆきちゃん
待機中です)

〜松○谷由実
やさしさ包まれ○なら
より 引用〜

from Itsuki
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