スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

本当の豊かさ


とある人のブログからです
知人が目の病気で
距離感が掴みにくくなってました

ある時自分が持っている
高額な絵を売ることになり
友人たち数人に披露したところ

話しながら一二歩下がり
右手を上げたところ
肘でその絵を破ってしまいました

その場にいる全員が凍りつき
シーンとした中
この人は絵の穴を見て
「良かったよ絵を破いたのが
自分で」といいました


寛大な心はまず人を助けてあげる
ことから生まれます

このブログを書いた人は
学生時代に
社会生活や会社での様子など
聞くために
ランチを先輩とよくとりました

すると社会人の先輩は
何もいわずに
自分たちのランチ代金を
払ってくれました

この経験から自分も後輩と
食事する時は
後輩の食事代金は
自分が払うようになりました


かつて仕事で困っていた
人を助けた時に
その人から小さなお礼の
カードを貰いました

ある時仕事を探すことに
困っていた人の
相談に乗り
一緒に仕事探しをしました

友人に小さなプレゼントをします

街で見かけた楽しい落書きを
メッセージ付きで
写真に撮りメールで送る

寛大になることは
何もお金をかけなくてもいい


空を見ていたら雲のかたちが
誰かに似ていたので
写真に撮りメールで送る

友人の好きな本を見つけたら
裏表紙に
「いつもありがとう」と書いて
プレゼントする等です

お金は豊かな
生活のほんの一部でしかない

ビジネスでの成功や
収益の拡大しか考えないのは
逆に貧しい心になります

自分が相手に対して
どう思うのか
寛大である懐の深い人間である
本当の豊かさは
ここにあると思うのです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
寛大な町ねこです

子どもの貧困問題


子どもの貧困問題解決のために
無料で学習支援している
NPO法人などありますが

そのための寄付金集めは
困難を極めているみたいです

政府は
「子どもの未来応援基金」を
設置して2億円の
広告費をかけたのですが

集まった寄付金は
わずか2千万に過ぎません


このことは国会でも取り上げられ
「2億円かけて2千万しか
集まらないならば
その2億円を基金に入れた方が
よかったのでは」です

しかし問題はそこではないのです

NPO法人の人たちの話だと
「子どもの貧困問題を
広く日本の人たちに知って
もらうのに2億円の
広告費は少な過ぎるのです」

子どもの貧困はテレビなどでも
取り上げられますが
美談で終わっていたり
割く時間も短かったりで

その本当の深刻さは
なかなか広がっていきません


現在活動している
NPO法人も
9年活動してようやく
名前は知れていったものの

それでも驚くほど
寄付は集まりません

教育格差の改善には
児童扶養手当ての改善から
奨学金制度を整えるなど

国民にその必要性を
知ってもらうためには
もっと広告費など
必要な経費は使わないと
情報は広がっていかないのです

果たして子どもの貧困問題を
本当に知っている人は
どれだけいるでしょうか?


もし知らないとしたら
何故知らないのでしょうか?

興味がないからでしょうか?

とあるNGOはスポンサー契約で
寄付を37億円集めて
世界の子どもの支援に使いました

このための啓発活動に
8億円の広告費をつぎ込みました

つまりこれだけかけないと
寄付金は
集まらないのです

2億円を無駄遣いと政府を
糾弾しても何もはじまりません
大切なことは
私たちが関心を持つことなのです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
移動中です

ギリシャ神話:ディオニュソスの物語


やがてディオニュソスは
ぶとうからぶどう酒を造る
方法を発見しました

ディオニュソスはニンフたちと
ギリシャ、エジプトなどを
放浪しながら
自らの神性を認めさせるために
信者を獲得していく
活動に勤しむことになります

ディオニュソスには
自然の精霊である
サテュロスたちも付き添い
サテュロスの魔術、呪術により
ディオニュソスの宗教的な権威は
インドまで制服しました


またディオニュソスは
自分を認めない
人々を動物に変えるなどの
力を示し
神として畏怖される存在でも
ありました

またぶどう酒(ワイン)の
エピソードでは
各地を遍歴中のディオニュソスは
ギリシャのアテネ近くの
アッティカ地方を訪れます

その時にイカリア村で
イカリオスから
厚いもてなしを受けます


ディオニュソスはそれに
感謝して
ぶとうの木とワイン製法の
技術を授けました

イカリオスは初めて味わう
ワインの快い楽しさに
感激して

山羊皮の袋にワインを入れて
イカリア村の
人々に振る舞います


ところが初めて飲んだ
ワインに興奮して酔った
村人たちは
毒を盛られたと思い

イカリオスの
命を奪ってしまいます
そのことを知った
イカリオスの娘
エリゴネも
自ら命を絶ってしまいます

やがて誤解だとわかった
村人たちは
二人を手厚く葬り
やがてディオニュソスにより
イカリア村は
ワインの産地として栄えます

〜次回 ギリシャ神話に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
お散歩中です

杉下右京のブレイクタイム


おや、冠城くん
今日は警察官研修は
いいのですか

今休憩でブレイクタイム中です
頭脳にも
休憩を与えないとですね

角田「よっ暇か!って
何で研修中の元法務省の
キャリア官僚がいるんだ?」


冠城「元法務省キャリア官僚って
いちいち必要ありませんが
よかったら角田課長も
この冠城ブレンド
たまにはいかがですか?」

角田「いいよ
お前さんのコーヒー貰うと
うんちくに
付き合うことになりそうだから」

課長は相変わらず
忙しいのか暇なのか
わからないですね

僕は本放送もおわり
ますます暇になりましたからね


ところで冠城くん
先ほど
米沢さんから電話がありましたが

研修をサボって
コーヒーブレイクなどせずに
速やかに戻るようにです

角田「米沢先生には
お前さんの行動は
お見通しみたいだな」

冠城「では叱られないように
ミスター冠城
警察官研修に戻ります」


今日も挨拶して
おしまいにしましょう

警視庁・特命係
杉下右京です

同じく
冠城亘です

組織犯罪対策第5課課長
角田六郎です

相棒 エムブロ編
またお会いしましょう


↑杉下右京ではなく
今日の一樹

from
Ukyo Sugishita
&
Itsuki

長崎史跡巡り:春徳寺へ


前回の鳴滝から桜馬場天満宮へ
少し戻ります

坂を少し上ると目に入るのは

「たばこ栽培発祥の地」の碑です

説明版によると
1596年〜1615年の間に
たばこは輸入され


この先に建てられていた
「トードス・オス・サントス
教会」で日本で初めて
たばこが栽培されました

1643年にその場に春徳寺が
創建されても
たばこ栽培は続き

「長崎たばこ」「桜馬場たばこ」
として
江戸、大阪まで流通したそうです

更に坂を上ると
「ルイス・アルメイダ」の
記念レリーフがあります


ルイス・アルメイダは
1567年に
フランシスコ・ザビエルの
跡を継ぐかたちで
長崎へやって来てこの地から
キリスト教布教を開始しました

このレリーフから左折すると
「トードス・オス・サントス
教会跡」です


ここは長崎県指定史跡です

1569年に長崎開港の父
長崎甚左衛門が
ルイス・アルメイダに
この土地を与えて

そこに教会と学校と
活版印刷所が建てられました

トードス・オス・サントス教会は
江戸幕府の禁教令まで
存続し禁教令後に
春徳寺が建てられました

ここも観光客は
まずこないところです

次回は桜馬場天満宮の
奥に入っていきます

〜次回 長崎史跡巡りに続く〜

from Itsuki


↓スウィートくん
巡っています
カレンダー
<< 2016年03月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリー