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「二流」という生き方


私たちは子ども時代に
一度ならずも
「一流の
スポーツ選手になりたい」とか
「一流の芸術家に」などと
考えたことがあると思います

しかし大人になるにつれて
そうした生き方に
疑問も持ったと思います

それは一流になるための
努力やプレッシャー
そして結果が出なかった時に
周囲から叩かれる


それは一流だからこそ
向き合う"苦しみ"といえます

しかしあえて一流を選択せず
「小さくてもいいから
幸せで満足出来る人生でいい」と
考える人たちが増えてきました

例えば一流を役職でいうなら
出世すればするほど
部下と上司の板挟みなど
管理職の辛さがつきまといます

管理職になると給料も別格です
しかし出世したとたんに
自分のポリシーを捨てた人たちも
多くいると耳にします


土日出勤も珍しくなく
プライバシーは無くなります

出世を捨てることで
自分のポリシーを保てて
楽しい毎日を送れて幸せなのです

そもそも仕事を選ぶ時は
出世のみならず
「この仕事をしたい」からです

だから出世を選ばず
現場にこだわる人もいるのです


生き方が一流かどうかを
決めるのに私たちは
どうしても本業の
「仕事」を基準にしがちです

しかし幸せの基準ならば
趣味や家庭など
様々な要素があるはずです

いわゆる
二流の生き方のメリットは
本業の仕事以外の
要素を満喫出来ることです

人生の価値観は人それぞれです
「二流の生き方」は
呼び方は悪いですが
楽しく人生を振り返る姿が
あるように思います

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
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