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たしかな


雨上がりの空を見上げた
通り過ぎていく人たちの中で

絶えない哀しみだから
小さな幸せに
気づかないのだろうか

時を超えて
君を想えるだろうか
本当に
君を守れるだろうか


どんな時も忘れないでいて
僕がそばにいることを

そのために僕らは
同じ時間を同じ場所で
同じ風に吹かれているから

疑うよりも信じていよう
無くしたものを
探しにいこう
いつか必ず見つかるから


一番大切なものは
特別なものではなくて
ありふれた日々の中でも
今の気持ちのまま
君を見つめていくこと

今は言葉に出来ない
ことがあるんだ
それは出会った時から
君をずっと想っていること

空を見ているだろうか
風の音を聴いてるだろうか


どんな時も忘れないでいて
僕がそばにいることを

そのために僕らは
同じ時間を同じ場所で
同じ時を生きているのだから

どんな時でもきっと
そばにいるから


(↑しらゆきちゃん
同じ風に吹かれてます)

〜小田◯正
た◯かなこと
より 引用〜

from Itsuki
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