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その後の出来事


母が老人保険施設から
帰宅して
間もなく3週間になります

現在母はデイケアサービスを
週3回受けており
思ったより落ち着いた生活を
しています

さて問題の心療内科への診察ですが
帰宅した5日後に
ヘルパーさんの
付き添いで行きました


診察室には僕も入り
いろいろ話したのですが
そこで幾つかの
思いや考えのすれ違いが
あったことがわかりました

まず診察内科の先生は
「長い間診察していないから
診ないのではなく
それだからこそ段取りを
踏みたい」でした

デイケアサービスを受けるならば
その施設のケアマネージャーと
話してから診察が筋だと


実際デイケアサービスの
契約には
主治医の記入が義務になります

ケアマネージャーさんとしては
心療内科の医師に
お願いするのが筋と考えたらしく

その理由としてそもそも
入院の段取りを取ったのが
この心療内科医だからでした

心療内科の先生としては
ケアマネージャーと話さないと
今後の診察方針等が
決められないとの話でした


結果心療内科の先生が
元の老人保険施設で
飲んでいた薬の処方箋を
全て出してくれ

ケアマネージャーさんと
話が出来たなら
主治医になるのも構わないでした

つまりあの時にあの話を
したのは
こう話せば診察の段取りを
僕が立てると考えたかららしく
僕はそれだけ
信頼されていたみたいです

現在ケアマネージャーさんが
心療内科を訪ねて
主治医になってもらったそうです

これで帰宅後の病院の調整は
終わりました

皆さんにはいろいろと
ご心配をおかけしました

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
安心しています
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