この通り雨の中で
ふと感じたあなたのぬくもりを

季節の波に
揺られながらでも今も
私の中に残っている

口笛を吹きながらの
帰り道
夕焼けを追いかけていた


新しいドアを開けて
はるかな未来へと動き始めた

行く道は私の直感が決める
冬のひまわり
まだ私は歩いて行けそう

あなたは
何処にいるのでしょうか
想い出の季節の中


やがて外は晴れてきたよ
だけどあなたのリンカクだけが
まだ曇っていて

あの時は見えなかったけれど
今は少しつづ
わかりはじめてきたから

あの冬の空夢の中でも
無邪気に笑えていた


光る季節を生きてきた
新しい風を受けた
まぶしい空を
いくつも超えていきたいから

何もわからなくても
ジョークひとつで笑えたね

あの仲間たちと
また一緒に進んでいきたい
楽しいはずなのに
何故か涙が止まらなくて

この通り雨の中で
ふと感じたあなたのぬくもり
私の中に残っているから

〜坂◯泉水
新◯いドア
より 引用〜


(↑しらゆきちゃん
新しいドアを待っています)

from Itsuki