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葉桜のトンネルと 天理教教祖誕生祭臨時列車

<記録> 2013年4月18日(木)
阪急六甲 08:11−神戸市バス18系統摩耶ケーブル下経由三宮行→08:45 地下鉄三宮駅前
阪神三宮A 08:53−臨時快速急行6連1両目5304 L/Cカー=ロングシート扱い→09:34 大阪難波

観音寺北から急な坂道を登りつめた摩耶ケーブル下バス停を出て、今度は急な下り坂。
海をも眺めつつ桜並木を潜り抜けて行くこのコース。
ソメイヨシノの開花・落花が例年よりも早まった今年、今回は花びら1枚さえ残っていない状況。

毎月26日の平日ダイヤでは、妙な時間帯に妙な臨時列車が走るんだということを、信者・鉄道ファン以外の方にも少しは認知されてきたのだろう。
しかし流石に年に1回の4月18日のほうは、知名度が低いままの模様。
車内は朝9時台に大阪市内へ向かう電車とは到底信じられないほどに閑散。
桜川駅ホーム頭上の電光表示は「回送」ではなく「難波行」へ「一歩(だけ)改善」。

阪急バス 96系統西宮北口→石橋 平日最終便

<記録> 2013年4月16日(火)
西宮北口@ 21:06−96系統 西宮北口−大屋町・国道171号線経由 石橋北口行→ 22:01(定刻21:48) 阪急石橋
西宮北口・高畑町で各3名乗車、西宮市内降車ゼロ(=最多6名)。
昆陽里2名降車・寺本公団前1名降車。
伊丹病院・住友前3名乗車。
今在家・北轟木で各1名降車。
阪急石橋4名全員降車(酔狂な通し客1名を含む)。
寺本公団前(21:23)までは順調だったのに、その先は道路工事=上り車線半減で大渋滞。
10分以上も遅れて車内の客にとっても迷惑だが、住友前バス停で最終便を待ちわびる人達も(目の前が上下線とも渋滞していないだけに)、さぞやきもきしたことでしょう。

京阪バス 直Q京都交野なんば線 金曜最終便

<記録>2013年4月12日(金)
難波OCATC 2F 21:25→21:58 京阪交野市駅
開業後1年を経過した 表題の路線に改めて体験乗車。
難波からの最終便は、京都駅八条口行ではなく、高速京田辺止め。
乗客は25名。 
阪神高速道路を北上・東進。 近畿自動車道を北上。 第二京阪道路を経由。
道路事情は今回も極めて良好・快適。

地元に定着し始めている感は有るように思いたいが、知ってる人は知ってるが、知らない人がまだまだ大勢、というのが正直なところでしょう。
京阪交野線のワンマンカー。
交野市 22:07→22:16 E枚方市
後部乗務員室(無人)のカーテンが3分の2終始降ろしたまま運行されていたのは、終点折り返し時点での開閉の手間すら省略しているからなのでしょうか。

阪急バス 22系統 江坂→江坂の時計回り朝便 運行終了

<記録> 2013年4月12日 庄内駅前(国道176号線南行車線) 07:08−江坂駅前06:55発 日出町・庄本・服部寿町経由 江坂駅前行→07:35 江坂駅前(新御堂筋の1本東側の北行車線)
本数の多い上津島(07:21)までは乗客5名以下。 
平日1日4往復(土曜休日皆無)の上津島東・服部寿町三丁目・服部寿町二丁目の3停留所では降車ゼロ・乗車都合3名。 
本数の多い小曽根三丁目で車内は2桁に。 
江ノ木公園前で2名降車。 
終点で9名降車。

平日朝7時台の駅へ向かうバスにしては寂しい車内だと感じていたが、7月13日改正で減便実施。
この22系統は、朝夕各2往復から 夕方2往復のみへ半減。 
逆回りの21系統 江坂駅前→服部寿町・上津島・庄本・日出町・庄内駅前経由→江坂駅前行は、朝夕各2往復から 朝2往復のみへとこちらも半減。

今回の阪北線などの改正では、新大阪(駅北口・高速バスターミナル)発着の160系統(大阪国際空港発着)17時以降の増発(新規設定)や、17・18系統(梅田−十三−加島西−加島駅前−西川)の終日にわたる大幅減便を話題にする向きも見受けられるが、マイナー路線の更なる縮小化にも留意しておきたいですね。
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