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文化の日 平日ダイヤ 築港線

枝線・途中駅皆無、朝夕のみ運行・土曜減便・休日一層減便、乗換駅の中間改札機で集改札業務、三菱重工通勤輸送が主体・反対方向は回送同然。
JR山陽本線「和田岬線」と 多くの共通項をもつ名古屋鉄道築港線。
2010年11月03日(祝)は大増発。 基本的には平日ダイヤを概ね踏襲。 普段の平日と同じく、19時台後半以降にも臨時列車 数往復運行。
(東名古屋港駅プラットホーム掲示。)
2010年10月25日(月)東名古屋港07:39着の4連も超満員ながら、折り返し07:42発の利用は総勢5名。

JR美祢線 復旧工事11月開始

山口県の二井関成知事は2010年10月29日の記者会見で、7月中旬の豪雨で被災したJR美祢線の復旧工事にJR西日本が11月01日に着手すると説明した。 
県は2011年10月の山口国体に美祢線の運行再開を間に合わせるようJRに要請。 このためJRは橋げたが流された厚狭川の鉄橋の復旧で、端の橋脚から隣の橋脚に橋げたを徐々に延ばして架ける「引き出し工法」の採用を検討している。
県砂防課によると、同工法は橋脚間にクレーンで橋げたを置く通常工法のように川の中にクレーンを据える必要がない。 河川流量が多い夏場も作業ができ、工期が短縮できるという。
(中国新聞ホームページ)
この冬も 18きっぷで 代替バス。 (祝・青春18きっぷ 今冬発売継続正式発表。)

呉と江田島 第三航路(秋月発着便)の存続決定

大昭汽船(江田島市)が運航する秋月港(江田島町)―呉港中央桟橋(呉市)間の旅客船事業について、中国運輸局は2010年10月25日、バンカー・サプライ(広島市南区)への譲渡を認可した。 10月末で航路廃止の危機にあったが、11月からの引き継ぎが正式に決まり、利用者や市民から喜びの声が上がった。
運航はこれまでのダイヤを継続する形で、平日・土曜は8往復。 日曜祝日は全便運休。 運賃は大人片道500円に据え置く。 同社によると、12月から11往復に増便を検討中という。 

(中国新聞ホームページ)


<追記>

2017年4月現在の運航本数は、
平日は5往復、
土曜(及び日曜以外の祝日と、旧盆・大晦日・01月03日)は4往復、
日曜(及び元日と、01月02日)は全便運休。

錦川鉄道 (前身時代を含めて) 50周年

山口県岩国市の錦川鉄道は2010年10月31日、前身の岩日線開通から50周年を迎えるのを機に、錦町駅前広場などで記念イベントを開く。 清水晃一社長は「地域の人に支えられてここまでこられた。皆さんに楽しんでもらい、100周年を目指して頑張りたい」と話している。 
4両連結するのは、09時51分錦町発と11時05分岩国発の便。 前後の上下計4便はJR岩徳線などで走るキハ40形式の車両が走る。 同社は25日から錦町駅で、川西―錦町間が乗り降り自由になる31日限定の「乗り放題きっぷ」を販売(中学生以上千円、小学生500円)。 当日は列車内でも取り扱う。 
錦町駅前広場特設ステージでは、13時半からファッションショーを開催する。 市内のアパレルメーカー詩仙堂が演出し、夏休み期間中に列車内で観光案内などをした清流線アテンダントたち12人がモデルで出演する。 とことこトレイン広場ではミニSLが走る。 
岩日線は1960年11月、旧国鉄が岩国―河山間で開業した。 1987年4月に国鉄が民営化され、同年7月に市の第三セクター錦川鉄道がJR西日本から引き継いだ。
(中国新聞ホームページ)
(乗降場の行波が時刻表非掲載だった頃、)故・宮脇俊三氏が錦町からの夕刻復路、御庄で降りて山陽新幹線新岩国駅へ徒歩乗換したこともありました。

広島西飛行場 定期航路廃止

広島県営広島西飛行場(広島市西区)の鹿児島、宮崎の両路線が2010年10月30日、最終フライトを迎えた。 利用率低迷を受けた路線の廃止。 定期便はゼロになった。 
19時40分の鹿児島行き最終便を前に、松下英雄飛行場長、有岡宏副知事、日本エアコミューターの関係者が駐機場に集まり、香川金之助機長に花束を贈呈。 「今までありがとう」などの横断幕を掲げ、離陸を見届けた。 

広島西飛行場は、旧広島空港を引き継いで1993年、県営のコミューター・小型専用飛行場として再出発した。 ただ、最近は利用が低迷。 2009年度の運営赤字は4億7500万円に上り、県と広島市が折半した。 
現在はセスナ10機、広島市消防や県警などのヘリコプター14機の計24機が常駐している。 今後は市が、飛行場を市営で存続させるかどうか年内に判断する。
(中国新聞ホームページ)
辞めたい県と 続けたい市…。
飛行場へ格下げになってからも、長崎・熊本・高知・出雲・鳥取・関西・小松・新潟・福島へと J−AIRが運航していたことが 歴史の物語に。
東亜航空発祥の地だというのに 定期航空便が消滅。

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