スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

スキンケアオイルの三河設楽茶油 発売初年は完売です

愛知県の山間部、奥三河の設楽町、田峯(だみね)地区で2018年に製造販売を開始。
地元生産のお茶の実・100%天然由来の、食品ではなく、化粧品。
決して廉価ではありませんが、健康志向の高まりを背景に、多くの方が購入されて、翌春販売分の予約受付状態で、平成最後の師走は幕を閉じることになりました。

田峯観音や古い校舎が現存する田峯小学校もあるこの地区は、豊橋鉄道グループの路線バス運行経路から外れていて、公共交通機関で訪問するのは至難です。
しかし落ち着いた山村へ、街から足を運んで暫し佇んでみると、心が正に洗われたような気持ちになることができます。
若い世代が就労するには難しいこともあるであろうそのようなエリアで、山の搾油所を起業された方・支援されている方に敬意を表します。

2018年も僅かながらではありますが、鉄道やバスで初めての路線や土地を訪れることができました。
愛知県DCキャンペーンで設定された期日限定のバス運行にも参加。
このキャンペーン特別企画の一環として、周遊バス運行を企画立案運営された方にも感謝です。
朝から夕方まで県内数ヵ所を巡って、ワンコイン500円というモニター価格は、市場経済を破壊するようなもので、一般論としては賛成しかねます。
しかしながら個人的には、普段は訪問し辛い場所へ手軽に連れて行ってもらえたうえに、浮いたお金で身体に良い物を購入することもできました。
充実した、そして生き方を改めて考えさせられた晩秋のひとときでした。

おのみちバス 市外路線の規模縮小

2019年1月07日改正で、
2016年運行開始、尾道広島空港線(平日2往復・土曜休日3往復)全便は廃止。
2014年運行開始、尾道今治線(全日3往復)全便は土曜休日等のみ運行へ変更。

JTB時刻表には掲載されていない、後者しまなみ海道を今治まで走行する尾道発着バスの存在を、今回初めて知りました。

ようこそ豊橋へ 手筒花火特別放揚

例年春から秋の10月にかけて、奉納行事の一環として行われている手筒花火。
愛知県DCキャンペーンの2018年は、11月後半の土曜休日(17,18,23,24,25日)の5日間、吉田城鉄櫓前で特別放揚を実施。
<記録>2018年11月23日(祝)
金山 14:51快速特急→15:37 豊橋 
市役所前電停まで徒歩15分、手筒花火会場へ更に徒歩3分。
花火実演開始は17時05分。 
市役所東館13階展望ロビーには、市電についての展示も。
復路立ち寄った ほの国百貨店は18時半まで営業。
豊橋 18:34(定刻は32)快速特急→19:20(定刻は18) 金山

僅かな利用者を載せたJR飯田線特急ワイドビュー伊那路4号(豊橋18:31着)の遅延で、名鉄本線のダイヤは乱れてしまいました。
今回「放揚」という日本語に初めて接しました。

名鉄のバスと電車と 市バスを乗り継ぎ トンネル公開 定光寺

<記録>2018年11月23日(祝) 愛岐トンネル 平成最後の秋の公開初日
名鉄バスセンター 06:25名鉄バス基幹バス瀬戸駅前行→06:40(定刻は38) 栄(大津通のカゴメビル付近) 
栄町 06:45名鉄瀬戸線尾張瀬戸行→07:07 印場
徒歩5分 山田郡総社 澁川神社 の直ぐ近くにあるバス停へ。
印場 07:26ゆとりーとライン出入庫系統(尾張旭市の)印場発 平池南経由 (春日井市の)高蔵寺駅行→07:52 高蔵寺駅(南口)
高蔵寺駅(南口) 08:10名鉄バス玉野台循環(高蔵寺駅行)→08:18 玉野台団地
定光寺駅迄徒歩18分(住宅団地を抜け、見通しの効かない長い下り坂を経て、川沿いを極めて緩やかに上る経路)、更に4分歩いて先客数名待機の入口へ。
国鉄中央本線の遺構見学に、JR東海を利用することなく到達することができました。
9時半から開始のところ、準備が整ったということで、当日は15分繰り上げ公開開始。
足元注意の公開会場が賑わってきた10時台前半、早々に引き揚げ。
復路は駅員さんが数名臨時配置されている定光寺駅より名古屋行き電車、ロングシートの混み合う車内とは言え、終点まで僅か半時間強。
名古屋市外発の名古屋市外行き名古屋市バスを含め、往路は実に優雅な旅を楽しみました。
この出入庫系統(名古屋市交通局としては出入庫系統の範疇に含めてはいないようではありますが)、平日4往復・土曜休日3往復、高蔵寺駅行は早朝・高蔵寺駅発は夕方以降に設定されています。
今回は愛知県DCキャンペーン記念の来場証明証狙いもあり、早目に出掛けて日が当たらぬ谷間で開門を待ちましたが、これならば印場08:00発の市バス・高蔵寺駅08:40発の名鉄バスでも構わなかったかもしれません。
因みに名鉄バス、早朝始発便は6名乗車でバスセンターをスタート。 祝日でも勤務先へ向かう方々が利用されていました。
印場駅から徒歩5分の印場で、ゆとりーと出入庫系統に乗り込んだのは3名。 終点手前付近で乗車して、高蔵寺駅経由で名古屋市街地へと向かうものと思われる地元の皆さんが数名いらっしゃいました。
玉野台団地への名鉄バスは、予想に違わず貸し切り状態でした。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年12月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
アーカイブ