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広電 広島東洋カープ セ・リーグ優勝企画の実施について

広島電鉄では、広島東洋カープ2016年セントラル・リーグ優勝を記念いたしまして、「広島東洋カープ セ・リーグ優勝企画」として下記の企画を実施いたします。

カープ セ・リーグ優勝記念乗車券の販売
カープの選手やセ・リーグ優勝セレモニーのシーンがデザインされた、広島電鉄の電車・広電バスが利用できる記念乗車券を販売いたします。

販売商品
2016年セントラル・リーグ 広島東洋カープ 優勝記念乗車券
販売金額
1セット 800円(税込)
販売枚数
20,000セットの限定販売
お一人様10セットまで購入可能です 仕様広島電鉄電車・広島電鉄バス共通乗車券6枚
販売期間・販売場所

【平成28年10月1日(土)先行販売】

販売時間:10:00〜17:00

千田定期券窓口
広島市中区東千田町2-9-29 (広電本社前電停前下車すぐ)
8,000セット販売予定
広島電鉄 横川営業センター
広島市西区横川町3-2
(フレスタモールカジル横川2階,横川駅電停下車すぐ)
8,000セット販売予定
広島電鉄 宝町営業センター
広島県呉市宝町1-10
(呉駅前バス停下車すぐ)
4,000セット販売予定
※臨時販売所を設けて販売いたします。
※売切れ次第終了いたします。

【平成28年10月3日(月)通常販売】
上記の3つの販売窓口でのみの販売となります。
販売時間は通常時の営業時間となります。
※10月1日までに売り切れた場合、10月3日以降の販売はありません。

商品は数に限りがございますので、売り切れの際はご了承ください。
お支払い方法は現金のみとなります。
通信販売は取り扱っておりません。
事前予約でのお取り置きはできません。

(広島電鉄 2016年9月23日)

三江線 廃止時期の延長を沿線市町が要望書

広島県と島根県を結ぶJR三江線が来年9月をめどに廃止されることを受けて沿線自治体でつくる団体は(2016年9月)24日、JR西日本米子支社を訪れ、代わりのバスを運行するためには準備の時間が必要だとして廃止時期を延期するよう要望しました。
三江線沿線の自治体の市長や町長でつくる団体は24日、JR西日本米子支社を訪れました。
そして、松岡俊宏支社長に
▼バスなどの代替手段の準備に時間がかかるとして廃止時期を延期するとともに
▼バスに移行するための費用の負担と計画策定への協力を求める要望書を手渡しました。
JR西日本では、来週にも要望に対する回答をする方針です。
要望書を受け取った松岡支社長は「しっかりと受け止めさせていただき、社内で検討した上で回答したい」と応えていました。
団体の会長を務める美郷町の景山良材町長は「JR西日本には要望を理解してもらえたと受け止めている。新たな交通手段の計画の策定に向けた協議会をできるだけ早く立ち上げたい」と話していました。

(NHK広島 2016年9月 19時04分)

三江線 バス転換を正式決定

JR西日本が来年(2017年)9月をメドに廃止すると表明している三江線について、沿線の市長や町長らが美郷町で会合を開き、三江線の廃止を受け入れバスに転換することを正式に決めました。
美郷町で開かれた会合には三江線沿線の6つの市と町の市長や町長など約40人が出席しJR西日本が来年9月をメドに三江線を廃止すると表明したことを受けた対応を協議しました。
会議のあとの記者会見で、沿線自治体の市長や町長でつくる団体の会長を務める美郷町の景山良材町長は、「鉄道の存続は初期投資に多額の費用がかかるので断念しバスなどによる代替交通の確保に全力で取り組んでいく」と述べて、三江線の廃止後はバスに転換することが決まったことを明らかにしました。
一方でバスの運行主体やルートなどを具体的に決めるには1年間の期間だけでは十分でないとして、24日に、JR西日本米子支社を訪問し、町長らが松岡俊宏支社長に対して、廃止の時期を先延ばしするよう要望することにしています。
記者会見で景山町長は、「三江線の存続ができなかったことは非常に残念だが将来にわたって移動手段が確保されるよう持続的な公共交通を構築していきたい」と述べました。

(NHK松江 2016年09月23日 21時43分)

JR 広島地区の在来線 終列車まで運転見合わせ

大雨の影響で県内のJRでは(2016年9月17日)最終列車まで運転を見合わせる路線が出ています。

最終列車まで運転を見合わせるのは
▼JR山陽線が東広島市の西条駅と山口県の岩国駅の間の上下線、
▼JR呉線が呉市の広駅と海田市駅の間の上下線、
▼JR可部線が広島市の横川駅と可部駅の間の上下線、
▼JR芸備線が三次駅と広島駅の間の上下線です。

(NHK広島 2016年09月18日 01時13分)

広島支社管内では利用者の多い広島駅発着列車については、JRとしても全面的な運休を極力避けるようにしているJR。
しかし台風14号崩れの低気圧を伴う秋雨前線の活発な影響で降り続く大雨には敵わなかったようです。
3連休初日の夜に困ってしまった人も多いでしょうが、もしも1週間前9月10日の夜に同じことが起きていれば、混乱は更に大きくなっていたことでしょう。

三江線 廃止で住民説明会

JR西日本が来年(2017年)9月をメドに三江線の廃止を表明したことを受けて14日、沿線の三次市で住民への説明会が開かれ、参加者からは学生や高齢者などに支障を来さないようにしてほしいなどといった意見が聞かれました。
三次市で開かれた説明会には市の担当者や住民など50人あまりが出席しました。
はじめに三次市の増田和俊市長がJR側が全線廃止の意向を表明した経緯を説明したうえで、「第三セクターなどの方式で鉄道を存続すると負担が大きいので、バスの運行に転換するほうが効果的だと」と説明しました。
このあと市の担当者が、バスの運営方法や停留所の設置場所、さらに運行ルートやダイヤについて今後、検討を進めていく考えを示しました。
これに対し住民からは
▼一部の区間だけでも鉄道を存続してほしいや、
▼これまで鉄道を利用していたのでバスを利用した生活が想像できないといった意見が出されていました。

出席した70歳の男性は「鉄道が廃止になったとしても、通学する学生や通院する高齢者などに支障を来さないようにしてほしい」と話していました。
沿線自治体では今月23日に会議を開き、最終的な方針を決めることにしています。

(NHK広島 2016年9月15日 08時06分) 


「(不便で仕方がない)鉄道を利用した生活が想像できない」人も沢山いるのがこの世の中だと思います。
病院の玄関前へ、開院日時に合わせて乗り入れ可能なバスのほうが、通院客には遥かに便利です。
何かと拘束するものが多い鉄道に無理してしがみつく必要はないと考えます。
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