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広島電鉄では、広島東洋カープ2016年のセントラル・リーグ優勝を記念いたしまして、「広島東洋カープ セ・リーグ優勝企画」として下記の企画を実施いたします。
カープ セ・リーグ優勝記念乗車券の販売
カープの選手やセ・リーグ優勝セレモニーのシーンがデザインされた、広島電鉄の電車・広電バスが利用できる記念乗車券を販売いたします。
※商品は数に限りがございますので、売り切れの際はご了承ください。
※お支払い方法は現金のみとなります。
※通信販売は取り扱っておりません。
※事前予約でのお取り置きはできません。
(広島電鉄 2016年9月23日)
広島県と島根県を結ぶJR三江線が来年9月をめどに廃止されることを受けて沿線自治体でつくる団体は(2016年9月)24日、JR西日本米子支社を訪れ、代わりのバスを運行するためには準備の時間が必要だとして廃止時期を延期するよう要望しました。
三江線沿線の自治体の市長や町長でつくる団体は24日、JR西日本米子支社を訪れました。
そして、松岡俊宏支社長に
▼バスなどの代替手段の準備に時間がかかるとして廃止時期を延期するとともに
▼バスに移行するための費用の負担と計画策定への協力を求める要望書を手渡しました。
JR西日本では、来週にも要望に対する回答をする方針です。
要望書を受け取った松岡支社長は「しっかりと受け止めさせていただき、社内で検討した上で回答したい」と応えていました。
団体の会長を務める美郷町の景山良材町長は「JR西日本には要望を理解してもらえたと受け止めている。新たな交通手段の計画の策定に向けた協議会をできるだけ早く立ち上げたい」と話していました。
(NHK広島 2016年9月 19時04分)
JR西日本が来年(2017年)9月をメドに廃止すると表明している三江線について、沿線の市長や町長らが美郷町で会合を開き、三江線の廃止を受け入れバスに転換することを正式に決めました。
美郷町で開かれた会合には三江線沿線の6つの市と町の市長や町長など約40人が出席しJR西日本が来年9月をメドに三江線を廃止すると表明したことを受けた対応を協議しました。
会議のあとの記者会見で、沿線自治体の市長や町長でつくる団体の会長を務める美郷町の景山良材町長は、「鉄道の存続は初期投資に多額の費用がかかるので断念しバスなどによる代替交通の確保に全力で取り組んでいく」と述べて、三江線の廃止後はバスに転換することが決まったことを明らかにしました。
一方でバスの運行主体やルートなどを具体的に決めるには1年間の期間だけでは十分でないとして、24日に、JR西日本米子支社を訪問し、町長らが松岡俊宏支社長に対して、廃止の時期を先延ばしするよう要望することにしています。
記者会見で景山町長は、「三江線の存続ができなかったことは非常に残念だが将来にわたって移動手段が確保されるよう持続的な公共交通を構築していきたい」と述べました。
(NHK松江 2016年09月23日 21時43分)
大雨の影響で県内のJRでは(2016年9月17日)最終列車まで運転を見合わせる路線が出ています。
最終列車まで運転を見合わせるのは
▼JR山陽線が東広島市の西条駅と山口県の岩国駅の間の上下線、
▼JR呉線が呉市の広駅と海田市駅の間の上下線、
▼JR可部線が広島市の横川駅と可部駅の間の上下線、
▼JR芸備線が三次駅と広島駅の間の上下線です。
(NHK広島 2016年09月18日 01時13分)
広島支社管内では利用者の多い広島駅発着列車については、JRとしても全面的な運休を極力避けるようにしているJR。
しかし台風14号崩れの低気圧を伴う秋雨前線の活発な影響で降り続く大雨には敵わなかったようです。
3連休初日の夜に困ってしまった人も多いでしょうが、もしも1週間前9月10日の夜に同じことが起きていれば、混乱は更に大きくなっていたことでしょう。
JR西日本が来年(2017年)9月をメドに三江線の廃止を表明したことを受けて14日、沿線の三次市で住民への説明会が開かれ、参加者からは学生や高齢者などに支障を来さないようにしてほしいなどといった意見が聞かれました。