<記録>2011年8月13日(土)
大阪D 05:40−普通 高槻発西明石行 321系7連→06:45 D
西明石E 06:47−普通 西明石発姫路行 221系等10連→07:20 G
姫路F 07:32−普通 姫路発新見行 115系4連→10:49 C
新見C 11:17−普通 新見発米子行 115系2連→11:55 生山
生山駅前 12:55−日南町営バス山上線→13:31
阿毘縁(アビレ) 13:38−奥出雲交通 横田車庫行→14:20
横田駅 15:18−奥出雲交通 三井野原行→15:42 道の駅(奥出雲おろちループ)
トンネルと分水嶺を含んだ国道314号線と 駅前への旧道とを 徒歩15分。
三井野原 16:41−普通 宍道発備後落合行 キハ120 単行→17:01 @
備後落合A 17:05−普通 備後落合発三次行 キハ120 単行→18:28 B
三次A 18:56−普通 三次発広島行 キハ47 2連→20:48 G広島
大阪〜 3両目 サハ321−10。
西明石〜 7両目 サハ221-45。
姫路〜 2両目 モハ114−316。
新見〜 1両目 クモハ114-1194。
大阪06:00の(野洲04:44発・姫路07:30着)「下り」朝一快速からの乗り継ぎでは、姫路で新見行に着席できない者も散見。 兵庫・岡山県境でも4連車内には立客あり。
都会の駅で何の制約もなく ICカードにて入場してきたのに、なぜここでは出場できないのかと、新見駅改札で係員に激しく苦情を言い募る利用者あり。
岡山駅05:28発(新見06:59発)米子行の次の列車で、実に4時間20分ぶりとなる岡山・鳥取県境越え普通列車なのだから、18きっぷ客で賑わうものと覚悟していた新見発米子行。 (出雲市行特急やくも7号11:07発車後の)11:10入線時には、ホームでは幾許かの緊張が走るものの、何のことはなく、空席をあちこちに抱えたまま、ワンマン列車は発車。
前日午後の大雨に因るダイヤ混乱の余波なのか、備中神代や生山で交換待ちをするやくも12号・14号(出雲市09:34・10:33発)いずれも数分遅れ。
鳥取県日南町の生山駅前の郵便局(土曜は窓口休業)のそばにある(看板を掲げてある)商店で、切手を所望したところ、「今は扱っていないんです・・・・」 複合施設の駅舎へ戻ったところ、改札近くのキヨスクで切手を取り扱っていた。 小規模作業所の「一歩」は、8月13日〜16日まで旧盆休業、その間の09〜18時はスペースを休憩所として無料開放。 トイレの水が冷たく、山間地であることを実感。
日ノ丸自動車撤退後の町営バスの運賃は200円均一。 中学校のみならず、小学校も統廃合された日南町。 普段は児童・生徒の通学輸送も兼ねているので、車両は大型。 そのバスへ駅で3名・途中の中学校前で2名の都合5名乗車。 終点で下車した2名はそのまま奥出雲交通へ乗り継ぎ。 いずれも町外在住で、内1名は都会から島根県奥出雲町への帰省客。 この西行き乗り継ぎができるのは、土曜休日ダイヤの昼間1回のみ。
マイクロ車両の2本目のバスを一人で降りた出雲横田駅前にて蕎麦を賞味。 再び乗車した奥出雲交通。 駅では1名・(商業施設がある)蔵市で2名乗車の計3名。 八川駅と出雲坂根駅と道の駅で1名ずつ下車(三井野原への利用者皆無)。
三井野原で3分遅れの木次線備後落合行ワンマン単行最終から降車したのは3名・乗車は1名。
遅れを取り戻せぬまま、約10名が芸備線三次行ワンマン単行へ急ぎ足乗換。
島根県内を歩いていた時も気になっていた空模様。 備後落合〜備後西城間では俄か雨・虹を垣間見ることも。
三次で18:51着の三江線(江津15:08発)から広島行2連へそそくさと乗り換えてきたのは、如何にも18きっぷ利用客と思しき3名。 ラジオで高校野球実況放送を聴いていた地元客が「(広島県代表の)如水館は、今日も延長(戦へ突入)じゃあ〜。」と、発車前後時に大声でおらぶ(=叫ぶ)。
広島で1分接続のF呉線快速(可部発糸崎行)へ駆け足乗換したのは2名。