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都会のJRでも半自動扉機能活用

JR東日本は電車内の冷房の効果などを保つため、東海道線の東京駅や品川駅などの始発駅で、出発前の電車のドアの開け閉めを乗客がボタンを押してみずから行う方式を導入しました。
JR東日本によりますと東京駅では、始発駅となっている東海道線で電車がホームに入ってから出発するまでのおよそ10分間、ドアが開いたままになっていて、乗客から熱気が入り込み、冷房の効きが悪いなどという苦情が寄せられていました。
このためJR東日本は、東海道線で始発駅となっている東京駅と品川駅、それに熱海駅と小田原駅、さらに静岡県内を走る伊東線の伊東駅の5つの駅で、出発前の電車のドアの開け閉めを乗客がドアの脇についているボタンを押してみずから行う方式を19日から導入しました。
乗客がドアの開け閉めを行うのは、東京駅と品川駅では始発から午後3時まで、ほかの3つの駅では終日となります。
ボタンがついていない一部の車両では自動のままだということです。
また夏や冬以外に空調を使用することもあることから1年を通してこの方式は行うということです。
東京駅などでは大勢の利用客で混雑しますが、JR東日本では乗客がドアを開け閉めする時間帯は、比較的混雑が少なく利用客に大きな影響はないとみています。
JR東日本ではすでに上野駅の一部の電車で乗客がドアを開け閉めする方式が導入されていて、乗客の反応をみたうえで、ほかの駅にも拡大させるかどうか検討したいとしています。
(NHK 2013年8月19日)

北信越お名残紀行 '13 夏

JRは3日間とも平日ダイヤ
初日 大阪G 05:00 -普通大阪発京都行7連→ 05:45 C
京都A 05:49 -普通京都発長浜行12連(後部4両米原迄)→ 06:56 E
米原G 07:07 -新快速米原発浜松行8連→ 08:24 A
名古屋G 08:31 -快速名古屋発中津川行10連→ 09:45 A
中津川B 10:10 -中津川発松本行3連→ 12:24 D
松本D 14:09 -松本発信濃大町行3連→ 15:03 B
信濃大町C 15:08 -信濃大町発南小谷行2連→ 16:07 @
南小谷(駅前) 16:10 -代行バス運行最終日 糸魚川バス1台→ 17:09(4分延着) (駅前)
糸魚川@ 17:14(1分延発) -富山発直江津行3連→ 17:50 B
直江津C 17:51 -直江津発長野行3連→ 19:23 D
長野F 19:37 -普通妙高5号長野発直江津行6連→ 21:19 C
直江津B 21:22 -直江津発長岡行3連→ 22:49 A
長岡B 23:02 -長岡発新潟行6連→ 23:56 C新津
二日目
新津B 00:05 -快速ムーンライトえちご新潟発新宿行6連→ 05:10 F
新宿L 05:14 -普通豊田発東京行10連→ 05:27 C
御茶ノ水B 05:30 -普通御茶ノ水発千葉行10連→ 05:38 A
錦糸町C 06:08 -快速東京発佐倉行15連→ 06:56 (JR)佐倉
薬師坂、武家屋敷通り、麻賀多神社、散策
京成 快速で帰京
北千住 17:41 -快速土浦発上野行15連→ 18:00 I
上野C 18:01 -普通桜木町行10連→ 18:09 E
東京F 18:50 -普通東京発伊東行15連→ 19:18 E
横浜C 19:21 -普通大宮行10連→ 19:24 C 
東神奈川@ 21:50 -普通大船行10連→ 21:53 B
横浜I 21:57 -快速平塚発高崎行15連→ 22:29(2分延着) C
新宿D 23:10 -快速ムーンライト新潟行6連→ 04:51 H
三日目
新潟A 05:00 -普通吉田行2連→ 05:54 D
吉田@ 05:57 -普通柏崎行2連→ 07:08 (零)
柏崎B 07:25 -普通長岡発直江津行3連→ 08:06 C
直江津E 08:13 -普通富山行3連→ 10:03 C
富山@ 10:27 -普通猪谷行2連→ 11:16 @
猪谷A 11:22 -普通高山行2連→ 12:27 B
高山B 14:48 -普通美濃太田行4連→ 17:07(6分延着) @
美濃太田A 17:27(4分延発) -普通岐阜行4連→ 18:04 B
岐阜E 18:21 -新快速豊橋発米原行8連→ 19:10 A
米原B 19:18 -新快速長浜発姫路行12連→ 20:43 C大阪    

京都行2両目 サハ207−1114 東淀川発車後車窓左手に、橋を渡る地下鉄なかもず行を見かける。
長浜行12両目 クハ222−2100 旧盆期間頂戴編成末端車両はほぼ終始車内閑散。 米原到着手前で4両目付近へ移動。
豊橋行8両目 クハ310−14 米原では発車直前に豊橋方より漸く入線。 先頭車両が階段至近という停車位置。 岐阜(07:57発)での乗車客が余りにも少ないのは、続行する07:59発普通(名古屋08:28着)に着席乗車する為か。 名駅での乗換は、最寄の北通路を使用したのだが、@Aホームから降りる階段は(他のホームよりも)段数が多く、桜通口改札の直ぐそばを経て、再び数段上がってから西進することに。
中津川行10両目 クハ312−8002 後6両は旧セントラルライナー用。 3度乗車した国鉄特急用車両を除いて、これが今回の旅で最も寛げるJR車両。 南木曽06:32発快速名古屋行(08:24着)で、着席通勤している人たちが羨ましい。 中津川到着手前で3両目付近へ移動し、今回初の同一ホーム乗換に備える。
松本行2両目 モハ114−1169 特急しなの5号が09:50に長野へ向けて定時発車後、乗車目標の表示・案内放送が皆無で、座席を確保できるか不安そうな乗り換え客が中津川駅の島式ホームに集うなか、10時過ぎに国鉄近郊型車両が松本方より入線。 開扉直後瞬く間に満席状態に。 
木曽路を進むうちに車内の賑いは漸減。
初日唯一1時間45分の大休止の松本。 手洗いの水が冷たい! 駅構内・駅前・バスターミナル散策。
信濃大町行1両目 クハ210−3054 出発時刻の半時間前の入線であることを、12時台に停車中の大糸線列車内に掲示されていた松本駅発着時刻表に記載されているのを見て知っていたので、早目に着席。 案の定、地元客と(扉の半自動機能作動中であることを理解しようとしない)旅行者とで、車内は昼間とは思えぬほどの混雑で出発。 乗り合わせた関西からの夫婦は、大町で宿泊して、翌日はアルペンルートで富山へ抜ける行程の由。
松本を出て小1時間経ても立ち客が少なからずいる車内を半ば掻き分け、3両目の車掌のところへ赴き、乗り継ぎ情報を入手したうえで、5分乗換に備える。
南小谷行1両目 クハE126−108 同一ホームながら、真向いではなく、ホームを前方へ移動しての乗換。 こういう場合は1両目のほうが混み方がマシ、という経験則にしたがって行動したのが吉と出る。 暫く待って開扉、着席後に車内放送「2両目の冷房機器が故障しております。」

(以下後報)





濃飛バス 高山市内循環バスに ガイド乗務(期間限定)

平成25年度第2回 ガイド付き「まちなみバス」運行のご案内
高山市内循環バス「まちなみバス」にバスガイドが乗務して 高山市内をご案内!
1周約35分!
高山市内を観光される前に、バスガイドの案内で 高山市内を一周してみませんか♪
ガイド付きまちなみバス運行日 8月16日(金)〜25日(日)
乗車便 右回り バスセンター発 9:30、10:30、12:30、13:30、14:30 
料金はなんと100円(通常運賃)!
特別な料金は必要ありません!
(濃飛乗合自動車 2013年8月15日)

<記録>
2013年8月16日(金) JR高山本線高山駅前、(駅舎にほぼ隣接する)濃飛バスセンターの待合室で小休止。
13時ちょうどに発車する まちなみバス左回り(車体に「氷菓」のラッピング、3月30日運用開始)へ乗車しようと、2番のりばへ向かったところで、この掲示を発見し、計画変更。
駅前道路向かい側にあるコンビニへ足を運んで時間調整。
13時半高速バス新宿行(2台運行)が出発してから、当該バス入構。
始発地乗車は3名。
途中乗車は都合7名以上。
(始発地と同一の)終点下車は6名(?)。

地元の日常利用客を含めてこの数字。
座席定員が12名程度ではあるので、大量乗車となると収拾がつかなくなるのだが、それにしてももう少しお客さんが乗り合わせたほうが、大沢あかねさんを連想させなくもない別嬪のガイドさんにしても、折角の仕事のやりがいも 更にあるのでは。
(乗客がたとえ1名だけでも 手を抜くことはないだろうが。)
平成の大合併で広大な面積を抱えている高山市全体のことや、市街地の古い町並みに関する様々な説明が いろいろと参考になった半時間強。
過疎地の学校の複式学級で、少人数授業を受けているような楽しさも。

観光客のマイカーに因る道路渋滞・運転マナーの悪さに因る運行障害で、8分ほど延着。
狭い道を安全運行に努めてくれた運転士さんにも感謝。
降車の運賃支払時には、ささやかではあるが 乗車記念品も手渡し。
創立70周年謝恩企画の一環かもしれぬが、これで100円というのは安過ぎると思いました。
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