ジョニー・デップが大好きな職場の人に、
「昨日、見ましたよ。チャーリーとチョコレート工場」
と、声をかけました。
彼女は、一瞬で、わくわくしたような、緊張したような表情になり(笑)、
「どうでしたか?」
と、恐る恐る尋ねてきました。
私は、
「正直、前半はどうなることかと、まさかホラースプラッターじゃなかろうかとハラハラしましたけど、最後には、じんわり、いい気持ちになれました♪」
と、いくつかの場面を上げながら、正直な気持ちや感想を伝えていました。
すると。
横から。
「私も見てましたけど(←私が彼女に「見ますね〜」と声をかけていたのを聞いて興味を持ったらしく)。
途中でやめました。
何なんですか、アレ。何がいいのか分からない。
最後、何がじんわりやったんですか?どうなって終わったんですか?」
・・・・・・などとヌカす・・・・・・いやいや、言い出した方がいて・・・。
そりゃまぁ、独特な世界観に満ちた、クセのある内容だったかもしれません。
好き嫌いも、激しく分かれるでしょう。
しかし。
それを「好き」と言ってる人の前で、言うべき言葉、言ってはいけない言葉くらい、いい年をして、解らないのでしょうか。
ちなみにその方は、相棒をつまらないと言い放ち、読書にメリットはないとも言い捨て、新聞をアナログとバカにする方です。
(前にもここで愚痴ったような)
何より、ストーリーの「過程」を無視して、結末ばかりを聞きたがるなんて、そら、映画も読書もドラマも楽しめへんわな!!ケッ!!
・・・と、余計に腹が立つ立つ立つっ!みたいな。
かわいそうに、彼女は悲しそうな顔をしてしまってましたよ・・・。
今夜のパイレーツオブカリビアンの放送も見て、彼女とまた語り合うことにします。
好きなもの、事は、たくさんしゃべるのが一番!
さて、帰るか。
今日は、いつもより40分、早めに出勤します。
もちろん、自主的に。
しぶしぶ。
仕方なく。
納得いかねー(ならやめとけ、と言われそう)。
で、バス停でバス待ちしていたら、停留所の看板のたもとに花が咲いてるのを見つけたのでパチリ。
こんなコンクリートの隙間から。
ひょろひょろ、ひらひらした葉っぱと花びら。
たくましいです。
これ、朝顔。?
夕顔?
何の花かは分かりませんが。
早くに枯れないように祈りたいです。
では、17時まで、頑張ってきます。
行ってきます。