吉村 達也 著
『王様のトリック』
以前は、ドクターMの殺人、というタイトルで出ていたらしく、手を加えて再出版されたもののようです。
犯人をばらしたりはしていませんが、内容に触れているので、感想は続きに伏せておきます。
お昼ごはんを食べていたら、看護師さんが、
「1階にお見舞いの方が来てるみたいで…職場の人みたいですけど…いいですか?」
と伝えに来てくれました。
???誰?と思っていたら、なんと、飲み仲間(笑)の先生が!
今日(毎週水曜日)は他院での勤務で、その合間に来てくださったようです。
私が出向している他部署の皆様からのお花と、先生からはお菓子を戴きました。
実は入院前、自部署の人達には、入院先は遠いし、術後はしんどいと思うし、お風呂にも入れてないだろうから臭そうだし、僭越ながらお見舞いはご遠慮願いたい、と伝えておいたんです。
自部署以外は、必要最小限の人達にしか言ってなかったし。
だから、まさかの登場にびっくり。
…まぁ、いつまでも隠し通せるわけもなく、すぐにみんなに知れ渡っているだろうとは思ってましたけどね(上司が大げさにアピってたみたいだし←人員が1人減るから大変や、みたいな)。
でも、たかだか一職員に、いろんな方がここまでしてくださるなんて…。
本当に有り難いことです。
色々お話しして、久し振りに大笑いしました(声はまだでてないんだけど)。
毎日毎日、リハビリだ薬だ検査だと鬱々していたので…。
良い気分転換になりました。
感謝。
ほんとに頑張らないと、ね。