午後3時過ぎ。
不謹慎ながら、お昼のお弁当をむさぼりながら、天皇陛下のお言葉を聞いていました。
以外、あくまでも私の感情です。
様々な思想や意見はあるでしょうが、批判はご遠慮ください。
…お言葉から。
どんな思いでご公務をこなされ、どれだけの責任感を背負いながら日常を過ごされてきたのか、その重く深いお気持ちに思いを馳せると、ただただ呆然としかできませんでした。
公私ともに『天皇』であろうとされるお姿、お心には、こちらがうちひしがれてしまうくらいです。
ご自身が「お隠れ」になったときのことにまで配慮されているかのようなご発言にも、もう、胸が痛むばかりで…。
だからこその『天皇陛下』なのでしょうが…。
次代が、そこまでのカリスマ性(軽い言葉で申し訳ない)を持てるようになるまでには、申し訳ありませんが、かなりの時間がかかりそうで、日本人の、いわゆる『象徴』『心の支え』が一時的に薄れるのが、少し恐い気がします。
でも…。
…法律的なことも、政治的なことも、色々あると思いますが…。
天皇陛下の強いお気持ちをくんであげていただきたいな…。