夫の実家のわんこ。

この夏を越したら14歳に。


犬は、いくつになっても、幼い子供のように思ってしまうから・・・。

ある日、突然に突きつけられる老化現象に、ショックすぎてついていけません・・・。








歩いていて、ぽてっ、と。

こける。


体をぷるぷる震わせていたら。

ひっくり返る。









もう、足の筋肉が弱ってしまっているみたいです・・・。







排泄はまだ自分で出来ている(いきむ力が残っている)のですが。

これからはマメにケアして、筋力を落とさないようにしてあげないと、寝たきりになり、介護が必要になるみたいです。










もちろん、最期まできちんと見守りますよ(普段は姑に任せきりになってしまいそうですが、手伝いには行きます)。








まずは、足腰のマッサージ。

関節のケア。


やがては、体全部を持ち上げられるようなハーネスタイプのリードでのお散歩になるだろうけど・・・。






寝たきりにはならないように。








頑張ります。













・・・今は犬も長寿になり、終末は人間とさほど変わらないんだなぁ、と痛感。












切ない。