すいません。
遅くなりました。
続きに伏せておきます。
うわー。
見終わった瞬間は、色々と思うことがあふれてきて、あれもこれも語りたい、と熱くなっていたのですが…。
次回予告に出てきた愛しの米沢さんでほとんど吹っ飛んでしまい…。
仕事のごたごたで心の余裕がなくなると同時に、わずかに残っていた熱い何かが全て消え去ってしまいました…。
…薫ちゃん時代の話なら、そんなことはなかったんだけど…(毒)。
しかし今回は、謎解きや犯人当てよりは、視聴者への問いかけの要素が大半を占めていたように思います。
本当に反省し、(刑期満了だけだとしても)罪を償った人は受け入れてあげなきゃいけない。
真面目に熱心に働くなら、赦してあげるべきだと思う。
でも、どうしても、前科がある人、という目で見て、あらぬ疑いをかけたり、避けたりしてしまう。
そういう『不寛容』は、ある意味、罪かもしれない。
一方、反省し、償えば、それで被害者(や、その身内、時に遺族)は納得するのか。
被害者達が赦したとして、それで『終了』なのか。
更に、犯罪者の家族や身内にも、多大なる影響があることも否めない。
…。
悪いことを企てている人は、そこまで考えないんやろうな…。
私達自身、犯罪者と被害者、その関係者、どれにもなりうるわけで、傍観者でだけではいられない。
その時、どう思い、どうするか。
本当に考えさせられました。
さて、明日から前後編で映画の番宣(笑)ですね。
米沢さーん!!
あいらびゅーん!!(アホ)