アんサんグ・シんデレラ、録画しながらちゃんと追いかけています。
今更ですが、ネタバレしております。
第4・5話
こんな、フツーに泣かせるやつ、やめて(笑)。
でも、確かに、ガンに限らず、終末期の場合、患者さんも、ですが、患者さんの周囲の方々もケアすべきなのは本当です。
冷たいかもしれませんが、患者さんはお亡くなりになります。それまでの間は短いです。それまでのケアです。
しかし、遺される方々は、まだまだこれから時間があります。
何をしても、し尽くしても、遺された側には悔いが残り、ひきずってしまいます。
それが長く続いてしまわないように(早く忘れられるように、ではなく、あくまでも自身を責める時間が長くならないように)、患者さんの周囲への対応も、手厚くすべきだと。
周囲の方々の要望にも応えるべきだと。
私は考えています。
…まぁ、病院の厨房を借りて調理とかは、衛星面から考えにくいですが(笑)、持ち込み食はOKとか、ホスピスでは注文したメニューが提供されたりとかはしますので、ま、いいか(笑)。
患者さんがやりたいこと、だけじゃなく、周囲の方々がしてあげたいこともさせてあげる。
ために、私達も奮闘しております。
…できてるかな?
第6話
これは開業医さん側から苦情がくるのでは…とヒヤヒヤしながら見てました。
実際、特に悪いところはないのに、あちこち痛いだの、なんかしんどいだの、と、やたらと薬をほしがる人、入院したがる人はいますからねぇ…(ちゃんと検査はしてますよ。してもしても何もないんです)。
薬をもらうと、病気だと認定されたみたいで、それで安心するというか、病気なのよと周りにかまってもらおうとしているというか、ほんと、そういう人、多いです。
で、「たくさん飲みません、お守りに持っとくだけですがから」とかしつこく言われて、つい薬を出してしまう…。
年齢問わず、独居が増えたことも関係しているのかな…。
それはともかく。
開業医さんの存在は大切で重要です。
普段はかかりつけの開業医さんに診ていただいて、普段の体調(だけでなく、日常の些細なことも)をしっかり把握していただいて。
特殊な検査や治療の時は、専門の病院に紹介してもらって。
そして終了したら、また、かかりつけ医さんに戻る。
本当は、これが理想です。
大病院だから患者さんをきちんと診ているかというと、そんなことはありません(医師による)。
あと…。
患者さんのSNSを見たりはしません(笑)。
そこまでは。ははは(見てね、とか言われたら見てみるかな)。
でも、医者にはわざわざ言わないような、それこそ「日常の些細なこと」を聴き取りすることはしています。
はぁ?そんなことも?みたいに言われますが。
くじけへんよ(笑)。
実際、サプリメントでもない、ハーブティーでもない、どこにでもある、誰でも摂取しているような、とあるものが原因で病気になっていた人もいました。
なので皆様、変に隠しだてせず(笑)、ご協力、お願い申し上げます。
…第7話は、昼から視聴予定。
ないわー、とか思いながら。
でも、これは分かるわー、とか思いながら。
見ております。