いざ探偵を頼もうと探してみると、想像以上の数が出てきて驚くのではないでしょうか。


人気や評判を元に選ぶと失敗が少ないです。


インターネットで検索してみると各探偵業者の利用者のクチコミを見ることができます。


都内在住なら自分の住んでいる区内から評判の良い会社を選び、相談を持ちかけてみれば、調査もしっかりやってくれるでしょうし、その成果も期待できます。


配偶者の不倫に気づいても、相手が警戒しているときは、自力で不倫の証拠を押さえるのは簡単なことではありません。


でも、浮気の確たる証拠があれば、浮気封じ、離婚、慰謝料と有利な展開に持ち込むことができます。


ですから、不倫をしているなと思ったら、興信所や探偵に調査を依頼しましょう。


いくらか出費は覚悟しなければなりませんが、体の関係があると思われるような写真のように、しっかりとした証拠を揃えることができます。


事前に成功報酬と言われていても、仮に浮気調査について依頼した場合には調査期間が3日間しかなかったとしたら、その3日の間だけは浮気がなかったとすれば調査は成功ということになるでしょう。


本当は浮気をしているという場合でも、その3日間だけは浮気していなかったという状態であったら浮気かどうかの証拠をつかむことなく、浮気調査は終了してしまい成功報酬として料金を支払うのです。


不倫する人というのは明るそうに見えても、ウツの症状を持っている場合が多いです。


その背景にあるのは、メンタル面での負担が大きいことでしょう。


交際相手が既婚者だと、それが片方でも両方でも、精神的な疲労や不信感、無力感などを持っている時間が長くなり、精神面や体の不調として出てきます。


そして、裏切られた配偶者もまた、不眠やウツなどの症状を抱えやすいです。


公務員の夫は29歳。


私も29歳。


7歳の男の子と5歳の娘がいます。


つい先日、夫が不倫をしていたことがわかり、夫婦双方の親同席で相談し、離婚ということで合意しました。


親権は私ですが、母子家庭として子供二人をきちんと養っていかなければなりません。


感情的に揺れている自分が上手に対処できるとは思えなかったので、間に弁護士を挟んで、浮気相手への慰謝料の請求と、夫への慰謝料および養育費の請求だけは行い、それらは公正証書という形にまとめてもらいました。