浮気調査に必要な期間は、普通は3〜4日が目安です。
最初に断わっておきますが、これはあくまでも平均的な日数です。
浮気を疑っているパートナーがとても用心深かったりすると、1週間から1か月くらいまで期間が延びてしまうことがあると思っていてください。
一方で、浮気するだろうという日が特定済みの場合は、たった1日で調査が完了してしまうこともあるのです。
不倫行為が露見した場合、必ずというわけではありませんが、慰謝料が発生すると思っていいでしょう。
浮気の証拠を提示されてしまえば、圧倒的に不利な立場になります。
だいたいの支払額ですが、引越代(60万程度)からその10倍くらいまでと本当にケースバイケースで異なります。
自分に払える額でなさそうだったら、額を減らしてもらうよう交渉するのもありでしょう。
興信所や探偵は中堅や小規模もいれるとかなりの数があり、選ぶときには人気や評価を基準にしたほうがいいです。
ちょっとウェブで調べてみると、探偵社の評価や得意分野等が出てくるはずです。
都内在住なら自分の住んでいる区内から評判の良い会社を選び、相談を持ちかけてみれば、調査もしっかりやってくれるでしょうし、不倫の証拠収集も期待できるはずです。
浮気調査の費用の節約には、事前にある程度自分で調査をすることでしょう。
難しい調査ではありません。
何をすればいいかというと、パートナーの毎日の行動を記録するだけで良いだけです。
毎日、出勤していった時間や、帰ってくる時間、電話が掛ってきた場合はその時間と話していた時間の記録もしておきましょう。
探偵社の数は多いですが、どれでも良いわけではありません。
前もって企業情報や利用者の評価などを調べることが必要不可欠ではないでしょうか。
評価が低いところでは、契約時の説明と全然違う代金を請求してきたり、ずさんなバイト仕事で済ませている例もあります。
利用者評価の高い探偵業者であれば、詐欺まがいの請求に悩まされるという不安もないです。
肝心の浮気調査の裏付けなども、きちんと行なってくれるでしょう。