興信所や探偵選びで迷ったら、人が動く範囲は決まっていますから、対象地域に営業所があるかどうかネットで調べてみれば一目瞭然です。
クチコミなども参考にして選んだら、相談専用電話があればそこに、そうでなければ代表か営業所に電話をかけ、調査してほしいことを伝えてみると良いでしょう。
ひと括りに探偵といっても結局のところ話をしてみないと、誠実そうな会社かどうかも判断しようもないです。
電話から最初の一歩を踏み出しましょう。
浮気調査を頼んだとして、調査の期間はどれぐらいかというと、多くの場合は3〜4日間です。
確認しておきますが、これはあくまでも一般的なケースです。
浮気の証拠をなかなか残さないタイプのパートナーだと、1週間から1カ月くらい調査期間が必要になることがあるのです。
それとは逆に、この日は浮気しそうだという日が調査員に伝えられていた場合は、1日で十分な証拠が集まることもあります。
浮気調査を探偵に依頼するとき、調査対象者の関係先をあたって情報を集め、クライアントに報告する探偵業というのは非合法になりはしないかと懸念する人は意外と多いです。
ご心配なく。
探偵業法を遵守していれば違法ではありません。
法律自体は平成19年6月に施行されましたが、それまでは調査業務を取り扱う会社に関する統一の法規制が存在しなかったので、業者の違法行為によるトラブルを防止するために定められました。
最近不審な電話があるので夫の浮気が気になり、友人宅のPCを借りて探偵社を探してみたのですが、比較サイトや公式サイトがたくさん見つかりました。
比較のために何社か連絡してみたのですが、応対が優れていて値段も高くない探偵さんに調査してもらいました。
調査を頼むぐらいだから限りなくグレーなんですけど、決定的な証拠を目の前にすると、さすがに落ち込みました。
私ではなく職場の同僚の話です。
ここ半年ほど奥さんが男と密会しているのがわかったので、裁判でその男を訴えたいと思っているみたいです。
しかし訴訟というものには裁判費用が要ると聞いたことがあります。
あきらかな不倫の証拠を突きつけてやって、相手には慰謝料を要求し、交際も接近も徹底的に制限すれば良いのではと言ったのです。
まずは冷静になることですよね。