学校へ課題をしに行く旅へ出かけました。旅立つの遅すぎて着いたらもう夕方だったわ。
よし、やるか!と気合を入れ、ふと、背後に人の気配を感じ振り返ると“ あのひと ”が立っていました。ひぃー。
今からあなたの映った動画を編集するのですよー。そ、そこにいられると超緊張するじゃないのっ
つい先日も声をかけてもらってキュンとしていると「課題は終わった?(俺の映った動画どうなった?)」というプレッシャーを受け、全然進んでいないとは言えず笑ってごまかしての今日です。
「い、今一番会いたくない人きた!」
はい、可愛くない女。
「大丈夫。俺も今から課題するから。」
と言って笑いながら去って行く、あのひと。
あーわたしのおバカ。
おとなしく課題を始めると隣に誰かが着席。チラッと見ると満面の笑みの友達。後ろから声をかけられて振り返ると補習にきた、ありゃりゃな友達。工房に行くと課題に追われて顔が死んでる友達。
帰り際には授業中のくーるちゃんに会えた。
うーん!明日のバイト頑張れそうです!
話題:学校での出来事
今日は先輩たちのポートフォリオを見に行きました。
はてさて、ポートフォリオとは、自分の作品集のこと、です。製本の仕方も表紙も説明文などなどほんと全てが自由で個性がとても出る。けど、わたしにはその自由さが厄介なんだよなー。
昨年も行ったことがあって、その時は専門に入る前で、ふらふらーっと見に行きました。ただ単にスゴいって感じたり、これはしたくないなーと思ったりほんとなんとなくな感じ。でも、今回は、これどれくらい時間かかったんだろう、これならわたしにも出来るかもしれない、、まだ四ヶ月だけど勉強したから分かることが多かった。
あと、いつも可愛がってくれる先輩たちがどんな作品をつくってるのか今日はじめて知った。おふざけばっかりな先輩がイラストもグラフィックもしっかり作品残してて驚かされたり、しっかり者の先輩のプロフィールが自虐ネタで笑っちゃったり。面白いなー。
わたしの姿を見つけて、私の見て見てって声をかけてくれる先輩たちがとっても愛おしかった。スーツ姿。就活生。応援しているけれど、卒業しちゃうの寂しいなーと感じました。
インテリア専攻のポートフォリオは設計図だらけ。空間、立体デザインには全く興味がないわたしにはよく分からなくて、設計図を見る度にうーんと唸ってました。
ふと、手に取ったポートフォリオもインテリア専攻の人の物だったんだけど今までのものとは違ってイラストも多く、写真もあって時々出てくる設計図にも唸ることなく最後まで引き込まれるように見ることが出来ました。
でね、プロフィールを見てあぁって、納得。あの人の好きな先輩だった。人柄は作品にも現れるんだね。女の子らしい柔らかい字。優しい色使い。こりゃ勝てないや。ただ、あの人がこれを見てなきゃいいのにと、少しだけ、思ってしまった。
ある人のポートフォリオにあった「街はこんなにも面白いもので溢れているのにみんなどうして携帯ばかり見ているの?」にそーだ!そーだ!な二階堂でした。
話題:本日の恋心模様