長いようで短かった、いや、やっぱ短いようですげぇ長かった一週間が終わりました。疲れました。休日の存在が有難い。って言っても月曜提出のヤバい課題を終わらせなきゃなんだけどね。学校行こうかな。

今日改めて思ったんだけどみんなの作業が早くて焦る。自分の遅さに驚いた。どんどん置いて行かれる。グラデーションして切って貼ってだったんだけど気づけば一人でグラデーションしてた。静かな教室に鳴り響く色鉛筆の音。もう、なんかしにたくなった。しなないけど!でもそれくらいの勢い!

ある男の子が「みんな作業早い!気づいたら俺だけやってるし、もう嫌やー!」って大声でため息ついてて、じゃあ君より遅い私はどうでしょう。嫌やわ!恥ずかしさ通り越して情けなくなるわ!と心の中で嘆いていました。ほんと早いからね。これから取り残されて行かれそうで本当に怖い。若い子達の存在が恐怖。負けてるわ。若さも作業も。くっそ、悔しい。地団駄を踏んでみんなちょっと待ってよって言いたいくらい待って欲しい。そんなの言えないけど言いたい。

あと、私が頑張らなくても地球はまわっているんだなーと。当たり前だけど。そういう意味じゃなくて、なんというか、クラスの雰囲気が段々良くなっていてなんだか脱力感。なーんだ私なんかが頑張って話しかけて繋いでってしなくてもなるようになるんじゃん。グループが出来てるのが気になるけど。インキャとそうじゃないのとがスパーンと分かれてる。すごい。男子とくにすごい。それもいつかまぁるくなるのだろう。

帰りに同い年の子に私の今週の愚痴、不安をグチグチ言ってましたら、全てやんわりとしてくださいました。なんだか自分がグチグチ言うだけの小さなやつに思えて反省しました。何事も深刻に重く捉えてたのは私だけだったように思います。真面目かっ

でもその子に感謝です。ありがとう。

来週からはまた気持ち新たに頑張りたいです。真っさらにして。生まれ変わるのだ。

あとMacに躓いてたら先輩がささっとこなしてくださって、うおー!先輩かっけー!って言った。思ったんじゃなくて言った。先輩ね、ほんと優しいんだよ。ついていきますって言いたい。声を大にして。

持ち物に書いてあるから持ってくんだけど結局使わなかったじゃん!って画材たちばっかで筋肉痛になった一週間でした。使えよ!