一般的には、布ナプキンだと、洗うのが大変、漏れの心配があるなどなかなか使う気になれないという人も多いのではないでしょうか。
ですが、布ナプキンは下着と同様に布製なので、ムレやかゆみのような不快感が減り、冷えの防止にもなります。
そういうわけなので、ストレスが減り、体を冷えから守るという妊活中の女性にはとても大事である子宮環境の向上に一役買います。
結婚したら、できるだけ早く妊娠したかったのですが、どの本や雑誌を読んでも葉酸の摂取は、妊娠の前から続けていくと胎児がすこやかに発育するのには最も良いと、どこでも書いてあったため、妊娠したときあわてないように、毎日サプリメントを飲みました。
後で、妊娠何週目まで葉酸を摂った方が良いのか確認しました。
一度にたくさん摂らなければ赤ちゃんの発育にも母体にも、葉酸はずっと必要だと書いてあったので、今のサプリメントを出産まで飲もうと思っています。
親友が妊活中に薬のようなものを飲んでいたので、「妊活中に薬を飲んでもいいの?」と聞くと「漢方だよ」と教えてくれました。
彼女の話では、冷え性や虚弱体質といった体質を改善し、妊娠しやすい体にするために漢方を飲んでいたそうです。
妊活中は薬を控えた方が良いと聞いていましたが、漢方であれば安心できますね。
その漢方のおかげなのか、彼女は無事に赤ちゃんを授かることが出来たそうですから、本当によかったと、私も嬉しく思っています。
なかなか妊娠できないという人は、とりあえず基礎体温をつけることをお勧めします。
簡単すぎるようですが、基礎体温の推移を見ればホルモン状態の変化や排卵周期が分かり、妊娠につなげる手がかりとなるのです。
普通の体温と違って基礎体温は、経過をみるために「毎日」、活動量の影響を受けない「起床時すぐ」に測るというルールもあるので、それに従って毎日続けるのが肝心です。
いまはアプリもあるので気軽にできますね。
妊活を実践している方にとって、ホルモンバランスを正常に整えるという事は重要な問題ですよね。
中でもヨガは、ホルモンバランスの調整に大変有効です。
ヨガの深い呼吸法と適度なストレッチはリラックス効果がありますし、自律神経を正常に働かせる作用があるので、ホルモンバランスが改善していくという訳です。
ネットにはヨガの動画がたくさん紹介されています。
こうした動画を活用すれば、わざわざ教室やカルチャーセンターに通う必要が無く、自宅で思い立った時から始めることが出来ます。
少し息が上がる程度に体に負担をかける事で、新陳代謝を良くし、体をほぐすことに繋がります。
こうした運動は身体のケアと共に、こころの安定を図ってくれますので、ヨガは簡単に実践できて、効果の高い妊活だと言えるでしょう。