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長崎史跡巡り:海援隊発祥の地


小野原本店から
長崎中心アーケードに
向かいます

中島川に架かる
鉄橋(くろがねはし)を
渡ると


土佐商会跡に着きます

ここは土佐藩の
商人 後藤象二郎が1867年
土佐商会長崎出張所を
ここに設置しました


(↑土佐商会跡の碑です)

土佐商会は後に
岩崎弥太郎に引き継がれますが

後藤象二郎はこの過程で
坂本龍馬と知り合い
海援隊の支援を始めます


(↑土佐商会跡の説明版です)

土佐商会は海援隊の
隊員にそれぞれ
月5両支給しました

そのためにこの地は
海援隊発祥の地とされてます


↑夕顔丸の碑です

坂本龍馬は
この夕顔丸のなかで
「船中八策」を
書いたといわれてます

ここも見落しがちな
史跡になります

次回は
アーケードの中に
入ってみたいと思います

〜次回 長崎史跡巡りに続く〜

from Itsuki
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