さっき医者から手術をあさって16日にさせてくれないかと頼まれた。
1週間早められるのは困る。心の準備もあるし。
ふつう手術の数日前から断食とか点滴とかやって体を手術に合わせて迎えるもの。急にその日あいてしまったから頼むというのはどうか。それは病院の経営上の都合だろう。
私だって正月の体重増加の過少申告のつじつま合わせるのにあと1、2日かかるし。
おせわになっているみなさんに手術前のあいさつ記事も書いておきたいし。
だからだめと断ってみよう。
どうなるかなー
……と、さっきまで記事に書いて気持ちを整理しながら待っていたら「じゃあ来週にしましょう」ということになった。
とんだサプライズ。おかげであと1週間の心づもりが決まった。
そのことを看護師長ほか看護師に話したら口々に「それは変だ」「そんな、急にやりますという手術ではないよね」とか言ってくれた。同意というか賛同してもらえるのはうれしいものだ。
世の方々!。他人ならともかく、身内、恋人、友達がシュンとしてたらまずは同情ですよ。ここで反対のことを言ったら嫌われますからね。まずは肯定。で、相手が相当変な主張でない限りそっとしておくべきです。これは処世術でもある。どうしても意見があったら「こういう考え方もあるかも知れないけど、あなたが正しい」くらいに留めるべきです。私はそう思うな。
意見を戦わせる場合は別ですよ。念のため。
さて。私はかなりの間ダイエットをし続けパワーがありません。自業自得ですね。先日のエッチっぽい記事もご不快になられた方もいらっしゃるかも知れませんが、あれは私自身が笑うため渾身の気持ちで書きました。すみませんね。
さっき、最悪、歩かれなくなるリスクはあると医者が言っていたとおり危険な手術だと思っています。死にはしない手術です。それなら断りますから。
切る箇所は胸中心でなく、背中から肋骨に沿って切り、肺の方から入ります。胸部大動脈瘤を含み横隔膜までの大動脈を人工血管に置換するものです。いやだなあ。でも、切るのが胸中心でないのが救いです。
今週1週間は昨年申し込みしていながら体の関係で受験をあきらめた資格試験の問題集に集中し不安をそらします。もちろん他人様のブログは見させていただき元気をもらいたい。人生相談受け付けます(笑)これは大歓迎。
記事も何回か書きたい。
2009-1-14 22:04
手術日、早まるか
2009-1-14 15:13
人生の第3ステージ
おやつ いかがですか
そろそろ準備を始めなくては。
毎晩深夜まで病室のブラインドの間から階下に広がる街並みの灯火を眺めていると、内省的になる。
こうした景色もスイッチ一つでオフなんだろうな‥とか思ったり。
実際そうなんだ。広がっている世界だって自分がなくなればおしまいなのだ。自分がいなくなればその後世界があり続けることだって自分では確認しようがないのだ。
仏教かなんかで三千世界とか言うけど、世界ってそんな感じで三千次元もあるのかも知れないな。人それぞれにあったりして。重ならず。確認しようがない。
世界があり続けるなんて確認しようがないのだ。
だから、今を大事に生きろとか、人生の主人公はあなただ、とか言われるんだろうな。
回りに配慮することはとても大事。ただ、自分をおろそかにしてはいちばんだめなのだ。
テレビを見ている人が画面を楽しまず撮影現場のことを考えていてはだめなのだ。
楽しませるためにつくられた映像を楽しまずテレビ機の仕組みを考えているのは無意味なのだ。
生きているうちに人生を使いきって楽しみきらなければだめなのだ。
来世があるから今はどうでもいいとか考えてはだめ。来世だってあると証明した人はいないのだ。
よく生きるための知恵、手段として楽しい来世があるから苦しくても頑張ろうと考えるのはいいかも知れないけど、それはあくまで手段にすぎない。
現世でいかに魂を使いきるかが大事なのだ。
だから、現世で起こることは肯定しきって対処すべきなのだ。
人生は楽しいことばかりあるとは限らない。苦しいこともある。
人は生まれたときにポーカーの時のように人それぞれのカードを与えられている。
苦しいカードだったらその後うまくいくように悩み考え予測や駆け引きをしながらやっていくしかない。
失敗してもそれは二者択一の自分の選択の繰り返しの結果。今さらどうしようもない。後悔しても無駄。同じ過ちをしないため反省するのは大切だ。
私にとっての第1ステージは準備。親の庇護、基礎固め。第2ステージは実力付け。第3ステージは還元。第4ステージは終末。
竹の節のように区切ってやった方がメリハリが出るし節があった方が丈夫。だからそう恰好つけたい。
これからは第3ステージかな。
あえて恰好つけてしゃべったり、さもそれがあるように言うのも刹那的かもしれないけど、そんな感じでバヤッと考えて生きるのも悪いことではないと思ったりしている。
そろそろ準備を始めなくては。
毎晩深夜まで病室のブラインドの間から階下に広がる街並みの灯火を眺めていると、内省的になる。
こうした景色もスイッチ一つでオフなんだろうな‥とか思ったり。
実際そうなんだ。広がっている世界だって自分がなくなればおしまいなのだ。自分がいなくなればその後世界があり続けることだって自分では確認しようがないのだ。
仏教かなんかで三千世界とか言うけど、世界ってそんな感じで三千次元もあるのかも知れないな。人それぞれにあったりして。重ならず。確認しようがない。
世界があり続けるなんて確認しようがないのだ。
だから、今を大事に生きろとか、人生の主人公はあなただ、とか言われるんだろうな。
回りに配慮することはとても大事。ただ、自分をおろそかにしてはいちばんだめなのだ。
テレビを見ている人が画面を楽しまず撮影現場のことを考えていてはだめなのだ。
楽しませるためにつくられた映像を楽しまずテレビ機の仕組みを考えているのは無意味なのだ。
生きているうちに人生を使いきって楽しみきらなければだめなのだ。
来世があるから今はどうでもいいとか考えてはだめ。来世だってあると証明した人はいないのだ。
よく生きるための知恵、手段として楽しい来世があるから苦しくても頑張ろうと考えるのはいいかも知れないけど、それはあくまで手段にすぎない。
現世でいかに魂を使いきるかが大事なのだ。
だから、現世で起こることは肯定しきって対処すべきなのだ。
人生は楽しいことばかりあるとは限らない。苦しいこともある。
人は生まれたときにポーカーの時のように人それぞれのカードを与えられている。
苦しいカードだったらその後うまくいくように悩み考え予測や駆け引きをしながらやっていくしかない。
失敗してもそれは二者択一の自分の選択の繰り返しの結果。今さらどうしようもない。後悔しても無駄。同じ過ちをしないため反省するのは大切だ。
私にとっての第1ステージは準備。親の庇護、基礎固め。第2ステージは実力付け。第3ステージは還元。第4ステージは終末。
竹の節のように区切ってやった方がメリハリが出るし節があった方が丈夫。だからそう恰好つけたい。
これからは第3ステージかな。
あえて恰好つけてしゃべったり、さもそれがあるように言うのも刹那的かもしれないけど、そんな感じでバヤッと考えて生きるのも悪いことではないと思ったりしている。
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