連休中やってみたいことがある。
それは、「大人食べ」。
幼少のころからやりたくても、「これはぜいたくすぎるぞ」という感じがあってできなかった。
今ならできるかもしれない。いや、できる。
まず、「イチゴ」。
とちおとめとかのでっかいイチゴ。2パック食べてみよう。いや、思いきって3パック。いいかなぁ。わるいなぁ(誰にじゃ)。
1パック598円くらいのりっぱなイチゴだから2000円あればできるだろう。簡単そうで今までやったことがなかった。やれれば大人だ。
あと、「カマンベールチーズ」。
あれ、おいしいんですよね。思い切って5パック食べたいんだけど、カロリーが気になるので3パックとか。
あとは、可能ならば「箱入りのウニ」。
これは高いでしょう。できれば北海道のエゾバフンウニだったら最高だけど、そうなると1箱5000円はするだろうから、今回はチリ産のウニ、1箱1000円くらいのでも2箱。いや、思い切って3箱、食べたい。でもできないだろう。2箱が限度だ。コレステロールも気になるし。
よし。2箱。
2011-5-1 23:18
連休中やってみたいこと
2011-5-1 21:43
目標は2つなければならない
さっぱりとしたうどん、いかがでしょうか。
さて。堅い題名で恐縮です。
で。
標題を見て、「二兎を追う者は一兎も得ず」を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。
それはまず置いておいて、以前、徳川の埋蔵金を見つけるために、人生の大半をかけている方がいらっしゃいましてね。
手元の、埋蔵金のありかが示されているとされる本当か嘘かわからないアバウトな感じの地図を基に、延々と掘り続けている方なんです。
あの方、結局財宝が見つからなかったらどうするのでしょう。
人生のかなりの労力、資産とかを、見つかるか見つからないかわからないことにつぎ込んでおられる。
確かに、宝が見つかれば、すごいことでしょう。でも、それに至るまで費やしたご自身の時間、どうなるのでしょう。
見つけること自体がロマンなのかもしれませんが、延々掘り続け、で、もし財宝に行き当たったとしても、その老いた時点でどうなるというのでしょう。すごい大事な、かけがえのない時間を無駄にしているとも言えるのではないでしょうか。
第一、そんな宝が見つかるという保証はない。いや、ほんとうに冷静に考えれば、「人生、そんなにロマンチックではない、物語みたいなものではない」とも思えるのではないでしょうか。
でも、それはそれ。当事者でなければわからない考えもある。実際、若い頃からさんざん労力をつぎ込んでいれば、「これで見つからないわけがない」「ここで止めたら今までの労力、経費はどうなるのか」とかと言った気持ちが、行動を諦めさせないということにもなるのではないでしょうか。
私がなぜこのようなことを申しているかと言えば、私もこの「埋蔵金を探して掘り続けている方」と同じようなことをしているからなんです。
それが不安で不安でたまらないのです。
はい。ロトのことなんです。
私のロト予想、時々、ちょくちょく、当たるのです。たまに1等にすれすれだったりする。
そうなると、「私の予想法でいけばいつか必ず的中する。今まで莫大な時間とお金もかけているし。当たらないわけがない…」とか思ったりするのです。
更にややこしいことに、私は幼少の頃から大量の「自己啓発、目的達成、願望実現」の書物を帝王学で読み込んできており(って帝王って何じゃ)まあいい、で、それらが血肉化している。
「信念を持って、続ければ必ず達成する、達成しないはずがない」と思っている。
しかしやはりロト1等当選は確率的に見ればものすごい低いもの。
「人生そんなにロマンチックではない」も持論の私、いや、むしろロトについてはその考えの方が濃いかもしれない。
でもちょくちょく当たる。見込んだとおりにすごく当たったりもする。
で、のめり込む。
実際私、のめり込みやすいタイプなんですよね。
このままロトに余暇のすべてをかけて、当たらなかったら廃人みたいになってしまうかも。
そんなことを考えたりすると、やはり目標って2つくらい持っていなければならないな、と思ったりするのです。
ところで、皆さんの目標って何ですか。人生の大目標っておありですか。
「目標のない人生は、完成図を持たないで1000ピースのジグソーパズルを組み立てているようなものだ」と先日読んだ本に書いてありました。
そうなんですよね。目標がないと、何が何だかわからないまま、中途半端な感じで時間だけ過ぎていつしか老いてしまい、その時、「私は何をしてきたのだろう」とほんとうに悲しくなるものなのではないでしょうか。わからないけど。でも、そうなんじゃないかという気がする。
ほんと、「ロトを当てたら○○をする」というのではなく、当てなくても、まず○○を達成しようという気持ちが大事なんですよね。
うーん…考え直さなければ。とか思ったりするのです。
さて。堅い題名で恐縮です。
で。
標題を見て、「二兎を追う者は一兎も得ず」を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。
それはまず置いておいて、以前、徳川の埋蔵金を見つけるために、人生の大半をかけている方がいらっしゃいましてね。
手元の、埋蔵金のありかが示されているとされる本当か嘘かわからないアバウトな感じの地図を基に、延々と掘り続けている方なんです。
あの方、結局財宝が見つからなかったらどうするのでしょう。
人生のかなりの労力、資産とかを、見つかるか見つからないかわからないことにつぎ込んでおられる。
確かに、宝が見つかれば、すごいことでしょう。でも、それに至るまで費やしたご自身の時間、どうなるのでしょう。
見つけること自体がロマンなのかもしれませんが、延々掘り続け、で、もし財宝に行き当たったとしても、その老いた時点でどうなるというのでしょう。すごい大事な、かけがえのない時間を無駄にしているとも言えるのではないでしょうか。
第一、そんな宝が見つかるという保証はない。いや、ほんとうに冷静に考えれば、「人生、そんなにロマンチックではない、物語みたいなものではない」とも思えるのではないでしょうか。
でも、それはそれ。当事者でなければわからない考えもある。実際、若い頃からさんざん労力をつぎ込んでいれば、「これで見つからないわけがない」「ここで止めたら今までの労力、経費はどうなるのか」とかと言った気持ちが、行動を諦めさせないということにもなるのではないでしょうか。
私がなぜこのようなことを申しているかと言えば、私もこの「埋蔵金を探して掘り続けている方」と同じようなことをしているからなんです。
それが不安で不安でたまらないのです。
はい。ロトのことなんです。
私のロト予想、時々、ちょくちょく、当たるのです。たまに1等にすれすれだったりする。
そうなると、「私の予想法でいけばいつか必ず的中する。今まで莫大な時間とお金もかけているし。当たらないわけがない…」とか思ったりするのです。
更にややこしいことに、私は幼少の頃から大量の「自己啓発、目的達成、願望実現」の書物を帝王学で読み込んできており(って帝王って何じゃ)まあいい、で、それらが血肉化している。
「信念を持って、続ければ必ず達成する、達成しないはずがない」と思っている。
しかしやはりロト1等当選は確率的に見ればものすごい低いもの。
「人生そんなにロマンチックではない」も持論の私、いや、むしろロトについてはその考えの方が濃いかもしれない。
でもちょくちょく当たる。見込んだとおりにすごく当たったりもする。
で、のめり込む。
実際私、のめり込みやすいタイプなんですよね。
このままロトに余暇のすべてをかけて、当たらなかったら廃人みたいになってしまうかも。
そんなことを考えたりすると、やはり目標って2つくらい持っていなければならないな、と思ったりするのです。
ところで、皆さんの目標って何ですか。人生の大目標っておありですか。
「目標のない人生は、完成図を持たないで1000ピースのジグソーパズルを組み立てているようなものだ」と先日読んだ本に書いてありました。
そうなんですよね。目標がないと、何が何だかわからないまま、中途半端な感じで時間だけ過ぎていつしか老いてしまい、その時、「私は何をしてきたのだろう」とほんとうに悲しくなるものなのではないでしょうか。わからないけど。でも、そうなんじゃないかという気がする。
ほんと、「ロトを当てたら○○をする」というのではなく、当てなくても、まず○○を達成しようという気持ちが大事なんですよね。
うーん…考え直さなければ。とか思ったりするのです。
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